ゲームボーイアドバンスSP、DS、3DS・・・懐かしいですよね。折りたたみのゲーム機。
折りたためると、小さくなるし、画面も保護できるし、『携帯』ゲーム機としては持ち運びにかなり重宝しました。
今回Retroid社が出した新作の携帯機は、その名もRetroid Pocket Flip。『フリップ』と名前がつくように、本端末は折りたたみのAndroidゲーム機です。簡単に言うと、Retroid Pocket 3+の折りたたみバージョン。
販売ストア

Retroid Pocket Flipは159ドルで、スポーツレッド、ウォーターメロン(クリアレッド)だけ15ドルプラスの164ドルで販売となっています。ちなみに同じCPUスペックのRetroid Pocket 3+は149ドル。
※Retroid製品の販売は基本オフィシャルストアのみなので注意。謎の銀行振込しか使えないストアとかで買わないようにしてください。絶対に。
動画版
スペック&主な特徴
| ディスプレイ | 4.7インチ / 1334×750 IPS(折りたたみクラムシェル) |
|---|---|
| SoC | MediaTek Dimensity 900 |
| メモリ | 4GB LPDDR4x / 128GB |
| OS | Android 11 |
| バッテリー | 4,000mAh(27W急速充電) |
| 重量 | 260g(折りたたみ時) |
| 接続 | Wi-Fi 6 / BT 5.2 / USB-C |
| 価格 | $149〜$169 |
Retroid Pocket 3+とは
RetroidPocketはフランス?のRetroid社が販売しているシリーズのゲーム機で、本端末Retroid Pocket Flipをざっくり説明すると以下。
・Androidを搭載
・4.7インチで折り畳める
・原神、PS2、GCあたりがそこそこ動く
・カラバリ豊富
・品質もそこそこ良い
・そこそこ安い
過去にも折りたたみのゲーム機はGDP XDを始めとして色々と出てきていますが、Retroid社としては初めての試み。
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ポチップ
Retroid Pocket Flipのスペック
| 名称 | Retroid Pocket Flip | |||
|---|---|---|---|---|
| システム | Android 11 | |||
| 対応ゲーム | Android専用ゲーム、PSP、ドリームキャスト、セガサターン、ゲームキューブ、PS2などのエミュレータに対応 | |||
| ディスプレイ | 4.7インチ 16:9 タッチスクリーン | |||
| 解像度 | 1334×750、画素密度326ppi | |||
| CPU | Unisoc Tiger T618 2.0GHz | |||
| RAM | 4GB LPDDR4 | |||
| ストレージ | 128GB eMMC | |||
| バッテリー | 5000mAh | |||
| インターフェース | USB Type-Cポート、MicroHDMI、イヤホンジャック、マイク、microSDカードスロット、ステレオスピーカー、バイブレーション | |||
| ワイヤレス通信 | Wi-Fi、Bluetooth 5.0 | |||
| サイズ | 139 x 82 x 25.4mm | |||
| 重量 | 270g |
| 項目 | Retroid Pocket Flip | Powkiddy X18S |
|---|---|---|
| ディスプレイサイズ | 4.7インチ | 5.5インチ |
| 解像度 | 1334×750 | 1280×720 |
| ストレージ容量 | 128GB eMMC | 64GB eMMC |
| HDMIインターフェース | MicroHDMI | Mini HDMI |
| サイズ | 139 x 82 x 25.4mm | 151.5 x 78 x 17.5mm |
| 重量 | 270g | 307g |
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ポチップ
開封&内容物
早速開封をしていきます

▲箱はいつも通りのレトポケデザインで、ゲームを想起するイラスト群がグレーで書かれたデザインとなっています。

▲内容物はこちら。レトポケフリップ本体、説明書、USB-Cケーブルです。
本体外観
透明感は低め
まずシェル(外装)について。今回watermelon、日本語名でスイカと名前がつけられたこのシェルは名前が表すように、赤のクリアシェルです。今回Flipを購入した理由もこのカラーがあったからです。
というのも、私個人的には折りたたみのハードは、DSのように2画面、もしくはキーボードでも付いていないでもない限り、コントローラー部分が間延びしたような印象になるのであんまり・・・って思っていたんですよね。
でもクリアカラーであれば、中の基板が見えてくるので間延び感はそこまで気にならないかな、という。

▲しかし実際のハードはと言うと、透明度はそこまで高くなく、あくまでも中が若干透けて見える程度の印象なので、この点においては少し残念でした。
ただ、透明度が低い分厚みもあってしっかりとしたプラスチック。若干ツルツル寄りのサラサラとした触り心地で、Retroid Pocket 3+よりもさらにツルッと上質になったような印象です。
スタンダードなボタン配置・・・と思いきや

▲開くとこのようにコントローラーが現れます。
左右に十字キーとABXYボタンがあり、
下にスライドパッド、その下にスタートボタン、セレクトボタンといった配置。スライドパッドは押し込み対応。
中の基板が見えてきてはいますが、それでもやはり少し間延び感があります。ステッカーとか貼りたくなってきますね?

▲上側面には左からL1L2、M1、USB-C、MicroHDMI、M2、R1R2。
下側面には電源ボタン、オーディオジャックがあります。

▲左側面にはカバー付きのMicroSDスロット、
右側面にはボリュームボタン。

▲背面には上に排気口、下にはスピーカーの間に給気口があります。ファンが搭載されているらしいですが、効いているのか効いていないのか正直わかりません。
DSと比較
RPFの寸法は139 x 82 x 25.4mmであるのに対して、
DS/3DSシリーズの寸法をざっと並べると以下となります。
| 名称 | 幅 | 高さ | 厚さ | 重量 |
|---|---|---|---|---|
| Nintendo DS | 148.7mm | 84.7mm | 28.9mm | 275g |
| Nintendo DS Lite | 133mm | 73.9mm | 21.5mm | 218g |
| Nintendo DSi | 137mm | 74.9mm | 18.9mm | 214g |
| Nintendo DSi LL/XL | 161mm | 91.4mm | 21.2mm | 314g |
| Nintendo 3DS | 134mm | 74mm | 21mm | 235g |
| Nintendo 3DS XL/LL | 156mm | 93mm | 22mm | 336g |
| Nintendo 2DS | 144mm | 127mm | 20.3mm | 260g |
| New Nintendo 3DS | 142mm | 80.6mm | 21.6mm | 253g |
| New Nintendo 3DS XL/LL | 160mm | 93.5mm | 21.5mm | 329g |























