Anbernicからまさかの4インチゲーム機が登場するようです。そしてまさかの十字キー/アナログスティックの配列を崩すという、ある意味では初代RG350への原点回帰的なモデル、そしておそらくKTR1を意識しています。
基本スペック
RG405Mという名称から、他の5端末(RG505)同様だと考えられるので、おそらくチップセットはUnisocT618。他の情報は画面サイズが4インチであることくらいしか分かっていません。
そしてシェルは金属、Androidオンリーの端末。
反転された十字キー

▲Anbernicは頑なに十字キーを上にした配置のハードを出していましたが、今回は上がアナログスティック。個人的にはアナログスティックで操作することに慣れているので、まぁどちらでも問題ありません。
左下側にホームボタン?、右側にスタートセレクトボタンがあるのも従来の配置と異なります。
カーブがかったシェル形状もKTR1風

▲最近ようやく販売開始されたKTR1に酷似した形状をしていて、リークされた情報からも明らかにKTR1を意識していそうです。
ただKTR1が4.5インチなのに対してこちらは4インチと更に小さな液晶を採用しているので、より小ぶりなハードが良い方はこちらを選んだほうが良いかもしれませんね。
厚みも薄く、スマートなハードになりそう

▲側面を見るに厚みも結構抑えられてそうで好感を持ちます。HDMI出力端子は無いので、画面出力ができるかどうかは不明。
RG353Mの上位互換になってしまいそうですが、このハードはどうやらAndroidオンリーになりそうなので、Linux派の人はRG353Mの方が良いかも?
画像ソース:Discordサーバー Retro Handheldsより
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