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【レビュー】左手デバイス『TourBox NEO』でゲームを遊んでみた

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左手デバイスって知ってますか?私は全然知らなかったんですが、作業する際の補助デバイスで、これを使いこなせると画像動画編集などの作業が圧倒的に早くなるとか。

大体こういうのって、なんかゲームコントローラーと兼用出来るモデルが出ていて、それを使ったりすることが多いんですが、これはそういうものではなく左手での作業に特化したもの。それを、逆にゲームで使ってみようという企画です。

とりあえず今回のこれは商品のレビューも重要ではありますが、実際に使えるかどうかなどが重要なのでそこを重点的にレビューしていきます。

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開封&内容物

▲箱はめちゃくちゃ高級。iphoneでも入ってんのかってくらい質感が良い。ガイドは日本語での記述もあり、親切。

▲内容物は左上から本体、PCとの接続用USB-Cケーブル、ケース、ガイド。USB-Cは編み込んであるタイプの良いやつ。

本体外観

▲これが正面。沢山ボタンが付いていて、十字キーもあることからコントローラーっぽさもある。マットな質感で非常にさわり心地が良く、めちゃくちゃ高級感が有る。物欲の満たされ方が凄い。

▲裏側はこのようにシリコンの滑り止めがついている。この滑り止めと、非常に重量感の有る本体のバランスに依って安定感は抜群。デスクに置いておくには最適です。

▲回転するトグルが備わっているのが非常に特徴的

▲サイドにもボタンが付いています。

▲PC本体との接続は上部にあるUSB-C端子で行います。

▲こんな感じで

▲実際に使う際はこんな感じ。

ボタンの質感・操作感としては完璧。ゲームのボタンって感じではなく、マウスのクリックのような感覚が近く、柔らかいタッチで繊細に作業が出来る感じが良い。ホイールやトグルも、マウスのホイールのような感じで使いやすい。馴染みが有る。凄い。

ゲームをしてみる

さて、メイン企画のゲームのコントローラーとして使ってみる企画です。結論を先に言っちゃうと、普通のコントローラーとしては使えるが、マクロ機能は相性がそこまで良くないって感じです。

コントローラーのような持ち方をしてみる

▲とりあえずコントローラーのように持ってみました。ふむふむ、多少の重量感はありますが、別に悪くないですね。アナログスティックなどは無いので、あくまで一般的なコントローラーとしてはなじまない感じではありますが。

専用ソフトをダウンロード

TourBoxダウンロード

▲専用ソフトをインストールしないと基本的には使えないので、公式サイトからダウンロードします。

▲それぞれmacかwindowsで適応する方をダウンロードし、インストールします。インストールはどんどん進めていけば普通に行えます。

▲設定のプリセットのダウンロードも公式サイトから行えます。

ボタンを割り当て

▲プリセットリストと書かれた場所のを押し、新しくプリセット作成してからボタン割当を行います。とりあえずretroarchと名前を付けてみました。するとまっさらなボタン一覧が表示されるので、当てたいボタンをどんどん設定していきます。

ゲームで使いたい場合は、長押し連続入力を上記画像のようにオンにすることでちゃんと使える状態になります。これをオンにしないと、1入力しかされず、全く操作できないので、注意が必要です。

マクロの設定

せっかくマクロ機能があったので、試しにマクロを設定してみました。できそうなことと言ったら、格ゲーの必殺技コマンド入力とか、コナミコマンドとか。

▲このように、割当画面が現れるので、それぞれ当てたいキーボードのボタンを押して割り当ててみます。割り当てたボタンの名前も設定できるし、右側の欄からビルドインの設定を割り当てることができる。

上側のタブを選択して、マクロ設定が可能。

コナミコマンドの入力

上 x10
遅延50ms
上 x10
下 x10
遅延50ms
下 x10
左 x10
右 x10
左 x10
右 x10
B x10
A x10

▲上記のように設定することでコナミコマンドが打てました。

ちょっとクセが有り、難しかったんですが。基本的にこのソフトは1フレーム1入力なので、普通に設定しても認識されません。なので、それぞれのボタンを10回ずつ入力、更にボタンが連続する場合は遅延(間を伸ばす)を50追加して、なんとか可能でした。

不可能なことも有った

さて、一通りコントローラーとしては使えたんですが、以下のように不可能な事は色々と有りました。

①方向キー割当はうまく動作しない
②格闘ゲームの必殺技コマンド入力
③アナログスティックが無い
④トグルの使い道が分からん

①方向キーは割り当てても何故かうまく機能しませんでした。謎。なのでレトロアーチ側の十字キーをwasdに変更して、設定し直すことで可能でした。まぁこれはこれで、レトロアーチに限らず多様なゲームに対応出来るので有りかなと思います。

格ゲーの必殺技はこのソフトのマクロだとキーの同時入力が出来ないので、それにより斜め入力が不可能で、無理でした。

もしかしたら何か方法は有る、もしくはソフトのアップデートで可能になる可能性は否めませんが、無理にやりたいのであれば、別途マクロ入力ソフトをインストール後設定して、割り当てるしか無いかなと思います。

アナログスティックはそもそも無い。

ゲームで使いたい場合、トグルの使い道は分かりません。十字キーを割り当てて、左右に進むときだけトグルを回すとか?なんか特殊なゲームの遊び方になりますよね笑

感想:ゲームも遊べた左手デバイス

レトロゲームであれば、コントローラーとしても普通に使える感じです。マクロ機能はまぁそんなに使えません。そういう意味ではエミュレータで使うより、PC用ゲームで使うほうが良いかもしれませんね。キーボードのwasdの代わりに本機十字キーを割り当てて、その他のボタンを色々と割り当てると、余裕でFPSは出来ると思います。右手にマウス、左手にキーボードではなく本機。

使い方によって色々遊べるので、純粋に左手デバイスとして動画編集など行うつもりがあり、更にゲームをPCで遊びたい人はかなり活用ができそうでオススメです。

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