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【レビュー】本当にコスパ最高なのか『Pixel 7a』

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巷では『泥スマホはPixel一強!!!』みたいに言われていて、私としてもずっと気にはなっていました。

実際冷静に考えてみて、ソフトとハードが同じ会社で一体的に作られている・・・という考えで見てみると、どう考えてもコスパは良いハズ、と直感的に思います。

そして今回評判の良いTensor G2を搭載したPixelの中でも最安価なモデル『Pixel 7a』が出たので、試してみたくてつい反射的に購入してしまいました。

スペック&主な特徴

Google Pixel 7a
Google が設計。優れた機能が満載。あらゆるシーンで活躍。

Google Pixel 7aとは

Google Pixel 7aは、パワフルなGoogle Tensor G2プロセッサ、高解像度の6.1インチディスプレイ、64メガピクセルの広角カメラを備えたミドルレンジのスマートフォンです。

大容量のバッテリー、防水防塵IP67、おサイフケータイ搭載、指紋認証など有ると便利な機能も一通り揃っており、優れたスペックと手頃な価格によりコストパフォーマンスも高い端末です。

価格は62,700円(記事執筆時点)と、現代のハイエンドスマホ(iPhoneを含む)が軒並み10万円オーバーな事を考慮すると買いやすい価格帯。

Google Pixel 7aのスペック

以下に主要な特徴を簡潔にまとめます。

項目Google Pixel 7a
OSAndroid (Google Tensor G2 & Titan M2™ セキュリティ コプロセッサ搭載)
ディスプレイ6.1 インチ FHD+(1,080 x 2,400)OLED, 最大 90 Hz
プロセッサGoogle Tensor G2
RAM8 GB LPDDR5
ストレージ128 GB UFS 3.1
バッテリー4,385mAh (急速充電, Qi認証済みのワイヤレス充電対応)
メインカメラ64 MP Quad PD Quad Bayer 広角カメラ, 13 MP ウルトラワイドカメラ
前面カメラ13 MP
SIMデュアル SIM(nanoSIM x 1 と eSIM)
サイズ152 mm(高さ)、72.9 mm(幅)、9.0 mm(厚さ)
重量193.5 g
その他の機能おサイフケータイ(FeliCa対応), 指紋認証 (ディスプレイ内蔵), 防水・防塵性能 (IP67準拠)

以上の特徴に加えて、Pixel 7aはGoogle純正スマホならではの5年間のサポート保証も大きな特徴です。最近のスマホだと2~3年間のシステムアップデート対応(セキュリティアップデート)が多いので、システム面でも長く使えるスマホとなっています。

カラーは4種類でコーラル(オレンジ)、シー(水色)、チャコール(グレー)、スノウ(白)。

動画版

開封&内容物

早速開封していきます

▲今回購入したのは数量限定パックで、限定ケース付きでした。

▲本体の付属品はUSB-Cケーブル、サポートカード、クイックスイッチアダプター、SIMツール。

本体外観

ではまずシェル(外装)について。今回選んだのはGoogle一番の推し?カラーのコーラル。

サーモンのような

▲背面がガラス製?の光沢感有るオレンジで、エッジとカメラバー部分が金属製の赤っぽいオレンジ。2素材の色合い的に、なんとなくサーモンっぽい雰囲気のビジュアルです。

iPhone14のように、角ばった側面ではなく、丸まったいわゆるiPhone11の時のようなディテール。現在のiPhoneに合わせろとは言いませんが、角ばった側面の方が個人的には好みです。

エッジはラグジュアリー

▲側面は丸まっているので、画面を触っていてもフチにオレンジが見えてきます。

側面とカメラは金属なのでラグジュアリーですが、それに対して背面素材は光沢感のあるツルツルとした触り心地なので、プラスチックかな?と感じるような質感です。指紋は付きます。

ステレオマイク有り、イヤホンジャック無し

▲上側面にはマイク
下側面にはスピーカーとUSB-C。あと直接見えていませんがこちらにもマイクがあるので、音声もしっかりとステレオで撮れます。

ただイヤホンジャックは無いので、有線派の人は残念ポイントかもしれません。

電源ボタンが上

▲左側面にはSIMスロット、右側面には上に電源ボタン、下にボリュームボタン。

大体のスマホは電源ボタンが下、ボリュームボタンが上なので、慣れないうちは結構困惑します。慣れてくると、そもそも画面をタップすれば立ち上がるので電源ボタンをほとんど触らなくなります。

付属の純正カバー

▲付属のケースを装着してみるとこのような感じ。かなりぶ厚めでしっかりとしたTPUケースで、かなり質感も良く頑丈そうではあるんですが、サイズ感もかなり大きくなります。

画面・スピーカー

動画が見やすい画面サイズ

▲画面は6.1インチ。サイズとしては、動画が見やすいと感じます。

普段私は5.9インチのZenfone9を使っているんですが、動画やゲームをするとやはり若干画面が小さいかもな?って思う事があります。

しかし6.7インチくらいだと、スマホとして大きすぎる!と思ってしまうので、ちょうど良いサイズ感ではあります。

ベゼルは感じる

▲ベゼルは感じます。ぱっと見上下左右対象にベゼルの厚みがあるように見えますが、若干下側が大きいです。

あと4辺の角の丸みがかなり小さいので、ディスプレイが四角いな~って感じるのも新鮮です。画面表示のデッドスペースが少なくて良いですね。

スピーカーはまぁまぁ

▲スピーカーはまぁまぁです。左右から音声が聞こえてボリュームもかなり大きくできるので、悪くは有りませんが、低音が足りないような印象です。

使用感

まだ大きい

▲6.1インチで小さいスマホだ!やった!と思い購入したんですが、これでもまだ大きいな、と感じてしまいました。

どのように使っているかにもよるとは思いますが、片手でしっかりと握った上、親指で操作できるのかどうか絶妙なラインで、少し安定感が無いように感じます。

また純正ケースを付けるとかなりどデカくなってしまうので、使い心地としては6.7インチクラスのスマホと同じくらいのサイズ感と感じます。少しでも小さく使いたいのであれば裸、もしくはかなり薄いケースを探して使うなどが良いのかもしれません。

▲このFrost AirというケースはPixelにも対応(公式ストアのみ?)しているらしいので、そちらを検討すると良さそうです。

画面内指紋認証

▲画面内指紋認証はどうせレスポンス悪いだろと舐めていたんですが、結構素早いです。位置さえ正確に捉えられていれば、画面をダブルタップで起動できるようなカジュアルさ。

そして何より、スマホ本体をデスクの上においた状態でも起動できるのが良いですね。ちょっとした確認などがすぐに行なえます。

側面電源ボタン兼指紋センサーの方が良いだろと思っていましたが、これはこれで良いなと感じました。

お財布対応

おサイフケータイはもちろん使えて便利です。もうこれが無いと生活できません。

スペックは十分

▲何度かAnTuTuベンチマークを回してみたところ、70万点台となりまぁ現状のラインナップでは最高とまで行きませんが十分良いのでは?と感じるスコアです。

愛用のZenfone9は100万点を叩き出してくれたので、一瞬物足りなく感じてしまいましたが、冷静に考えてみたら気の所為でした。

▲こちら左が愛用のZenfone9、右がPixel7aです。やはりZenfone9小さいですよね。

そして使っていて気付いたんですが、なんかPixel7aの方がブラウザ表示が早いんですよね。何故。と思って後日再び試してみたら、誤差程度の違いで特にかわり有りませんでした。

ブラウジングやTwitterするだけならAnTuTu100万点はオーバースペックな気がしました。

バッテリーは中々持つ

バッテリー容量は4,385mAhと大きいとは言えない容量かな?と思いましたが、普通に持ちます。普段使いとしてブラウジングやツイッターなどをしている分には2日余裕な印象です。

ワイヤレス充電はほとんど使わないので、特にあってもなくてもって感じなんですが、慣れたら便利なんでしょうね。

Magsafe対応ケースとかにすればもっと快適になるのかもしれませんが・・・。

ゲームもまぁできるが発熱が気になる

▲ゲームも普通に遊べますが、原神だと低画質でカクツキが無くなる感じです。なので高画質でがっつり遊んでいる人は気になるかもしれません。

遊んでいて、というか普通に使っていても気になったんですが、結構すぐに発熱する印象があります。

ケースを付けているときは気付かなかったんですが裸で使っていると、ちょっと動画再生したりゲームしたり、ブラウジングしたりすると発熱します。

熱くて持てない!ってくらいにはなりませんでしたが、気にはなります。

Backbone Oneピッタリ

▲ついでに有線接続できるAndroid用コントローラー『Backbone One』を装着してフィット感を見てみました。これ新しいゲーム機では?と感じる程度には良い感じです。高さ方向もぴったりで、一体感がかなりあります。

▲すごく良い。

▲カメラも干渉せず、ちょうど良い。

MicroSD使えない

最近MicroSD使える端末が減ってきて悲しいです。

カメラ

立ち上がり、撮影速度は早い

▲CPU性能が高いおかげで、カメラアプリの立ち上がり速度、撮影速度は早いです。すぐに撮りだしてカメラを起動し、すぐ撮れる、そしてブレない。これは意外と重要です。

細かな明るさやコントラスト、色味の調整もしやすくて、撮りやすいカメラだと思います。

が、見て分かる通り物撮りをする場合無調整だと若干色味が異なってしまうんですよね。加工すれば良いかというのはありますが、少し気になります。

外なら無問題

外など明るい場所で撮る場合には全く問題ないどころか、結構良い感じです。

Zenfone9と撮り比べてみて、若干劣るか?とは思いましたが、価格差を考えたり、そもそも写真単体で見てみたら全く問題ないです。

▲こちらがPixel7aのカメラ

▲こちらがZenfone9のカメラ

どちらも無設定です。若干Zenfoneの方がコントラスト強いかな?くらいで大きな違いは感じません。

画角がめちゃ広い

ただ広角カメラの画角はめちゃ広いです。これくらい広く撮れるのは普通に助かる。

▲Pixel7a

▲Zenfone9

Zenfone9の広角が狭いってのはありますが、広角は限定的な用途でしか使わないと思うので、広ければ広いほどありがたいです。

なんでこんな雨の日に撮ってんのかって?

本当にそうですよね。

感想

Pixelシリーズはあまりに皆が絶賛するのでちょっと期待しすぎた感がありますが、まぁ確かに万人にオススメできるスマホではあるなと感じます。

この価格帯で普段づかいに全く不自由しない十分なCPUスペック、おサイフケータイや防水防塵などの機能もバッチリ、バッテリー持ちも良し、ある程度ゲームも遊べる、スピーカーもまぁまぁ良しと、抑えるところ抑えている優秀なスマホです。

何なら機種変更割とかでかなり安く購入できる可能性も有りそうなので、そういう意味でもかなりやばいコスパのスマホになりそうな予感があります。

が、まぁやはり気持ちサイズが大きい。

Googleの社員がPixel7はデカすぎるからiPhoneに変えたいって言ってるくらいなので、通常サイズを6インチくらいに落ち着かせてほしいものです。

ヨシダ

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