色々と溜まっている記事が有るので少しづつ消化していきます。まずはOculusQuest2の中華ストラップを買ってみました。というのも、あまりに皆がエリートストラップが良いと言うので、購入しようと思っていたんですがやはりちょっと高い。
その上、なんか耐久性に問題有りだったみたいで、問題になったりしました。なのでとりあえず純正の半額以下で購入できる中華ストラップを買ってみようと思いたち、購入してみました。ついでにOculusQuest2のケースも購入しました。
購入したもの
・中華ストラップ
・ケース
▲ちなみにこのケースに関しては注意事項が有るので後述します
中華ストラップ
先に中華ストラップを見ていきます。組み立てが結構大変でした。
開封:シンプルな梱包
▲中華ストラップはこんな感じでシンプルに本体のみで梱包されてきました。まぁ壊れたりしていないので問題は無いのですが、簡易包装過ぎん?とは思いました笑
▲必要なパーツ類や説明書もこの中に入ってます。
▲パーツは5つ。さて、これらをはめ込んで組み立てます。
組み立て:ものすごい精度のため、結構硬い
▲後ろの丸いやつをぐるぐる回すとびよ~んと伸びてきます。
▲それをこのように装着します。右左あるので間違えないように、それにしても超硬い。精度が高すぎというか、まぁ外れないようにガッチリ付くようになっているんでしょうかね。すごく硬い。
子供が組み立てるのは結構厳しいかもしれませんってレベル。まぁでも、しっかりとくっつくので安心感はかなり有ります。
▲こういう感じで、L同士が一致するように重ね合わせて付けます。で、それを
▲本体にパチっと押し込んで付けるだけ。この装着は簡単です。外すのも外側に広げればいいだけなので簡単。
▲ボリュームは増えましたが、いい感じです。
▲これが回すやつ。
▲Oculus上がわの所に紐?を通して完成です。
▲完成
感想:物凄く快適になった
とにかく快適です。純正のストラップでは?と思ってしまうくらいに精度も高いし、しっかりしています。
強度はどうなのかなどは、しばらく使ってみないと分かりませんが、純正のストラップも結局プラスチックなので壊れる可能性が有ることを考えると、安いこちらの互換ストラップを使ってみるのも中々良いのでは無いでしょうか。
ケース
さて、次はケースを見ていきます。
サイズ感:でかい
▲とりあえず、でかい。
▲写真で見るのとおそらくサイズ感は変わらないのですが、実際に手にするとかなりヘヴィーで大きいです。
収納方法:純正ストラップごと収納できる
▲さて、収納方法を確認してみます。
▲こんな感じで直感的に収納できます。純正のストラップはそのまま収納でき、おそらく純正のエリートストラップも装着したまま収納できそうです。
注意:中華ストラップは収納できません
▲これが問題なのですが、とりあえず中華ストラップも入れてみました。
▲これが中華ストラップを装着後のOculusQuestですが・・・
▲!?!?
▲!!!!!
▲めちゃくちゃ悲しくなりましたが、そりゃそうですよね。純正のエリートストラップより大きいし、というか、エリートストラップって結構小さいんだなって思いました。
なので収納ケースに入れたい場合は中華ストラップを外すか、もしくはまた他のケースを検討しましょう。私はこのケースは使えんなと思ったのでOculusQuestを持っている友達に売り払いました・・・。この中華ストラップに合うケースが有れば良いんですけどね・・・。
普通にエリートストラップを使っている方は、丈夫だし安定感、フィット感も有るし、普通におすすめできるケースだと思います。