エアダスター、必須ですよね。カセットの端子部分のホコリを取ったり・・・えっ?今もうカセットとか無い?まぁなにかしら、息を吹きかけたくなる場面って有りますよねそういった時に活躍するのがエアダスター。
缶のやつは便利ですけど割とすぐ無くなるので高いと思ってたので、電動のエアダスターを買っちゃいました。スプレーのやつとは違う使い勝手ではありますが、満足してます。
エアダスターって何に使うの?
端子に息を吹きかけたくなる人は沢山いると思いますが、やってはいけませんよ。というのも吹きかける息に含まれる唾液がサビの原因になるからだとか。任天堂さんも注意喚起を出していました。なのでエアダスターでホコリを飛ばしましょう。
他にもPCとか、カメラのレンズとか、直接手で触れて掃除できない箇所のホコリなどを飛ばすのに適してます。ちなみに私は写真を取る前に付いてるホコリを飛ばすために使ってます。だからすぐに缶のエアダスター無くなるんだよ。
購入したもの
▲購入したものはこれ!と言いたかったんですが、商品ページが消えてました。まぁ独身の日セールで購入したので、あるあるですね。多分リンク先のこれでも同じ商品ではないかと思います。色が違うだけで見た目全く同じだし。
私はセールで3000円くらいで購入できたので、安いのをご自身で探してみるのが良いかと。
▲ちなみにAmazonでも購入できます。Amazonだと高いですが、安心感が値段に含まれています。
開封&内容物
▲はい。信じられないくらいボロボロの箱で届きました。いや中身が無事だったから良かったけどさ・・・。もちろんAmazonで購入するとこんなボロボロな箱で届くわけが有りません。
▲内容物はこちら。エアダスター本体と説明書と充電用のUSB-Cケーブル。
▲説明書は英語表記です。
本体外観
かなり安っぽい
▲見てください。いい感じに写真撮れてるでしょう?手にとって見るとかなり安っぽいです。素材はプラスチックで、子ども用おもちゃみたいな感じです。まぁ実際安いんですけど。
ノズルは2パターン
▲ノズルは先細りタイプとブラシタイプの2パターンが付属しています。
▲底面にはこのようにモデル名・スペックが記載されています。
使い方
二段階の風圧
▲基本的には2つのボタンのみで、上のボタンがメインのボタン、下がLEDの照明ボタンです。上のボタンを2秒程度長押しすることで風を?送れます?何ていうのか分かりません。
風を出している状態でもう一度押すと、風圧が更に強くなります。
使っている感覚としては、風圧がめっちゃ強くて先が細いドライヤーですね。
ライトが使える
▲下側のボタンを押すことで光ります。それはそうとプラスチックがめっちゃ薄いことが分かります。
USB-C充電が便利だが
▲裏側には充電用のUSB-C端子があります。便利ですね。
ですが充電しながらの使用はできないみたいなので、バッテリー切れには要注意です。
感想:コードレスが使いやすい
さて、結構いい感じに使えて気に入っています。結構な風圧はあるし、コードレスなので持ち運びやすく、充電もしやすい。かかる費用も少なく、缶のエアダスターを買うよりかなりお得です。
どうにも文章と写真だけでは分かりにくいですよね。イメージとしては、先が細く風圧が強いドライヤーみたいなものを想像していただけると分かりやすいかと。なので精密機器など細かいものを扱う際には適してませんが、私の『とりあえずホコリを吹き飛ばしたい』っていう用途には適しています。