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エミュレータ機

ベスト・オブ・中華ゲーム機2020

エミュレータ機

今年は中華ゲーム機への愛が再熱して馬鹿みたいに購入し続けた一年でした。このブログを始めるきっかけでもあります。まぁ、コロナで暇を持て余していたということもありますが、かなり楽しくゲーム機に囲まれた生活を送ってました。

いくつもの中華ゲーム機を色々と試ししばらくたった今、こりゃ絶対手放さないぞ・・・!!!最高!!!だったものベスト3を振り返りながら紹介します。ちなみにサイドバーに出てくるランキングとはまた別です。ほぼ同じですが。

3位

RK2020

3位はRK2020です。画像はアルミモデルですが、まぁアルミでもプラスチックでも、どちらでもって感じです。というのも、最初に出てきた時はRG350を遥かに超えるスペックで最高!な気持ちで購入しましたが、少し弄ってみると使いにくいのなんの。

しかしその使いにくさがちょっと楽しくなってきて、しかもカスタムファームウェアがたくさん出現してきて、未完成ならではのカスタムの奥深さが、結構楽しめました。

ただ届いて最初はシェルの質感やボタンなどの感触などはとてもチープで、物凄く萎えたのも事実です。商品画像はもうちょっと良さそうなんだけどな・・・と。

まぁでも色々と楽しめたので、弄りながら色々と記事を書きました。これのおかげで大分グーグル様の検索に引っかかるようにもなって有り難い端末でもありますね笑。もうちょっと見やすくまとめたい。

▼RK2020アルミモデルレビュー▼

▼RK2020の記事一覧

RK2020
「RK2020」の記事一覧です。

2位

RG351P

2位は満を持して登場したRG351P。なんか最初は色々と初期不良が多くて評判があまり良くなかったこの端末ですが、さすがのANBERNICクオリティ、その質感と使い勝手は他の端末に比べてダントツで高く、毎日持って寝てました!!!というのは大嘘ですが、でも本当に毎日触ってから寝てました。

そして年明けにRG351Mが出るみたいですね。送ってくれないかな~~~LDK様様・・・笑

https://ldkgame.com/collections/shop/products/anbernic-rg351m

▼RG351Pレビュー▼

▼RG351Pの記事一覧

RG351P
「RG351P」の記事一覧です。

1位

RG350M

RG350Mですよな。やはり。

今年最初に手にした中華ゲーム機RG350のアップグレード版。初めて手にしたメタルボディの質感に心を動かされ、完成されたOSテレビ出力、そして倍の解像度になった液晶、どれをとっても最高です。本当に今でもベッドのそばに置いてあります。はい。しかし最近はもう寒いので、ひんやりとしたメタルボディは手が凍ります。

まぁそれはさておき、なぜ私がコレに拘るかというと、質感の高さや使いやすさはもちろんの事、その上でやはり解像度なんですよね。その解像度故にPS1はピクセルパーフェクトで動かせるし、ゲームボーイとかも実機より大きい画面表示で、ピクセルパーフェクトで表示できます。これはマジで良い。

OGAクローン(RK2020やRG351Pなど)は結局オリジナルスケール(ピクセルパーフェクト)で表示するとゲームボーイアドバンス以外かなり画面が小さくなってしまって萎えます。しかしこちらだとファミコンなども比較的大きめな表示サイズですし、しかも解像度高く(1ドットにつき4ピクセル表示)できるビジュアルは最高です。

なので、個人的な優勝はこのRG350Mでした。

まぁ今はゲームボーイカスタムに夢中なのでそんなに触れてませんが、とにかくこのRG350Mは色々な要素を踏まえた上で間違いない端末だと思ってます。

▼RG351Pレビュー▼

▼RG351Pの記事一覧▼

RG350
「RG350」の記事一覧です。

ということで、これからも中華ゲーム機探訪を続けていきたいと思ってます。暖かく見守っててください。

ヨシダ

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