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エミュレータ機

【販売開始】GB風レトロゲーム機の最新モデル『Anbernic RG353V』情報まとめ

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Anbernicによる最新の縦型ゲーム機RG353Vの情報が公開されました。種類的にはRG351Vの後継機、RG353Pの縦型バージョンといった感じ。縦型ハードの発表が続々と続いていて、好きな人には堪らない状況ですね。

最新情報・更新情報はTwitterにて共有するので、良ければフォローしてみてください。

RG353Vとは

RG353Vは通常版(Android/Linuxデュアルブート)廉価モデル(Linuxオンリー)RG353VSの二種類展開です。

ANBERNIC RG353VS/RG353V
注意:商品にはゲームSDカードを含まれていません。 技術仕様 機種 RG353VS RG353V カラー 透明な黒/ グレー 透明な黒/ グレー/ ホワイト/ 透明な紫 システム LINUX( 64 bit システムは 32-bit アプリ...

▲商品ページはこちら

■基本スペック■
システム:Linux/Android(VSはLinuxのみ)
画面:3.5インチ タッチスクリーン(640 × 480)(VSはタッチスクリーン無し)
CPU:RK3566
RAM:2GB / 1GB(VS)
ストレージ:32GB+外部MicroSD16GB / 外部MicroSD16GB(VS)
バッテリー:3200mAh
寸法:126 × 83 × 21 mm
重量:180g

▲基本的にはスーファミコントローラー形状のRG353Pを縦型にしたようなハードなので同様の性能だと考えられ、DC・PSPあたりまで遊べるハード。

縦型でそんなに性能要らないのでは?と思う方も居るかもしれませんが、性能が高いとその分UIの動作や速度アップさせてのプレイ等色々快適になるので、性能が高いに越したことは無いかと。

カラーバリエーションは全4色で、クリアブラック、グレー、ホワイト、クリアパープル、廉価モデルはクリアブラックとグレーの二種類です。ホワイトは所謂スーファミ風のカラーリング、グレーはゲームボーイ風のカラーリングです。

プロモーション動画が公開!

▲プロモーションムービーが2022/09/19に公開されました。他にもデモ機の動作確認動画が上がっているので気になる方はチェックしてみてください。

初期デザインは丸みを帯びている

▲こちらが最初期に出てきたレンダリング画像で、かなり丸みを帯びていて可愛い雰囲気。しかしベゼルの太さや、それによるサイズ感など、結構不満に思っている意見が出ていました。

ベゼルが狭くなりGBP程度のサイズ感に?

▲こちらが最新のモックアップ画像?でRGB20Sより若干幅狭め、長手は大きめと、ほぼ同等のサイズ感になっています。こちらが最終のものかは分かりませんが、結構スマートにまとまっているかと。

▲ゲームボーイポケットとRGB20Sを並べてみると、ほぼ同等なサイズ感であることが分かるので、手元にGBPが有る方はイメージしやすいかと。

GB風の色味が良い

▲こちらが最新のレンダリング画像です。落ち着いたGB風のカラーリングになっていて、初代ゲームボーイにかなり寄せたビジュアルとなっています。

アナログスティックの位置はおそらく使いやすいとは言え無さそうですが、左右対称なバランスなど、非常に整った形状が魅力的ですね。

ホワイト・クリアブラックの画像・動画も公開

クリアブラックとホワイトの画像や動画もリンクにて公開されています。

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