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エミュレータ機

Bittboyを継承したAndroidゲーム機『Miyoo P60』のはZPGに対抗できるか

エミュレータ機

なんかめちゃくちゃAndroidゲーム機が発表されてますよね。何がきっかけなのか、ZPGなのか?分かりませんが、とにかく沢山発表されてる中の一つ、Miyoo P60をの情報をまとめてご紹介します。

スペック

画面:4インチ(800 x 480?)
SoC:MediaTek Helio P60
RAM:3GB
ROM:32GB
システム:Android 9
バッテリー:4000mAh
寸法:163 x 67 x 18mm
重量:190g
WIFI対応

まだ実際のスペックは分からないので、わかり次第書き直しますが、とりあえずはMediaTek Helio P60が使われていて、それにより名前がP60って事っぽそうなので、SoCは変わら無さそうです。他の情報は正しいかどうかはなんとも言えません。

Miyooってどこよ

Miyoo、聞いたことあるような気がする・・・と思う方も居るかと思いますが、
BittBoy、PocketGo、(New)PocketGo2、PocketGo S30、RK2020などを制作していたメーカーらしいです。なるほど、だから一部PocketGo2ではMIYOOってロゴが入ったモデルが有ったのね、とちょっとだけ納得しました。BittBoyを継承したようなデザインの見た目も素敵です。

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RK2020のビルドクオリティはさておき、PocketGo S30やPocketGo2などのビルドクオリティはそこそこ評価されていたし、実際私が持っているPocketGo S30の使い勝手はそこそこなものの、質感や完成度は中々なものです。

この感じのクオリティで、このデザインで作ってくれるならそれはもう欲しい。

ゲームキューブくらいまで遊べそう

実際に遊んでみている動画を見ると、PSP~ゲームキューブくらいまで遊べそうです。これまでのRG351などの端末に比べると、それを上回るスペックであるということは言うまでもありません。

サイズも小柄で、対ZPGになりそう

デザインは好きだし、サイズ感的にはこれまでの中華ゲーム機!って感じで、エミュレータ機としてみると、GPD XPよりも画面比率や携帯性から優れているように個人的には思います。Z-Pocket Gameが最大の敵かもしれませんね。まぁ、購入できないんですけど。

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