アリエクで面白いコントローラーを見つけたので購入してみました。今回もいつも通り小さくてとても操作性が良いとは言えないどころか、ボタンの数が少なすぎる。
しかしこういうのって買っちゃうんだよな・・・。
今回も想定通り良い感じで、満たされました。かなり気に入っています。キーホルダーとして・・・。
販売ストア

購入したのはAliExpressです。購入金額は1500円程度。
動画版
スペック&主な特徴
IINE Gamebrick Miniとは
こちらのコントローラーはIINEというコントローラー専門ブランドの製品で、ファミコン風デザインが特徴的な超小型レトロコントローラー。キーホルダー感覚で持ち歩けるサイズ感がユニークです。
機能的にはBluetooth接続のコントローラーで、PC・スマートフォン用。さらに、モード切り替えによりゲームパッドとしてだけでなく、キーボード入力やマウス操作、マルチメディア操作にも活用できます。
このサイズのコントローラーは左手デバイスや簡易リモコン的に使われることも多く、SNSのスクロールや電子書籍のページ送りといった日常的な用途にも応用できるのが特徴です。
サイズは34×49×17mm、重量はわずか20グラム前後で超軽量。バッテリー容量は150mAhで、超小型ながらType-C充電に対応しています。
カラーはファミコン風とNES風の2色展開。
開封&内容物
では早速開封していきます。ファミコン風とNES風、両カラー購入しました。

箱はこちら。中身が見えるデザインでおもちゃっぽくて可愛いですね。

内容物はこちら。USB Type-Cケーブル、ストラップ、説明書、本体です。
本体外観
ファーストインプレッション

こいつぁたまらん・・・・
四角く角ばっていて小さく濃縮されたコントローラーの概念のようなビジュアル。ビルドクオリティもボタン感触も悪くなく、正直想像以上のクオリティです。
サイズ感も、どこにもないような大きさでたまらなくたまらない。つい手に取りたくなるフィジェットトイのような魅力にも感じます。
ファミコン風はゴールドのシールが貼られていて、ヘアライン調ではなくバイブレーション調ですが金属のような光沢感がありリッチ感あり、ボディは標準的なプラスチックです。NES風の方も同じようなテクスチャで、僅かな光沢感があります。
ボタンレイアウト

ボタンレイアウトは言うまでもないですが、右側にABボタン、左側に十字キーのハイパーシンプル構成。
XYどころか、スタートセレクトボタンもありません。潔いというか、なんというか。
プリントはカラーで結構しっかり変わっていて、ファミコン風はまさにそれっぽいラインが2本入ったデザイン、NES風はボタンカラーと合わせてABの印字も赤になっていたりと、どちらも個性があって良い感じです。

背面には製品情報が記載されたシール。シェルはかみ合わさっているのではなく、背面が4点のねじ止めで蓋されたような作りになっています。

上側面にはペアリングボタン、USB-C。
下側面には角にストラップホールがあり、モード切替スイッチとインジケーター。

シェルの精度も良く、ビルドクオリティは高いと感じます。
光るLEDなどは搭載されていません。
他端末との比較

ゲームボーイミクロと並べてみると、まさかのゲームボーイミクロ2つ分。ただでさえ小さいミクロが大きく見えるレベルのサイズ感です。
そしてキーホルダー型のボタンと言えば、やはりアレを思い出しますよね。多分純正のアレが元ネタになっているんじゃないかなと思います。
しかしアレよりもさらに小さく、その上実際にボタンとして使えるこちらは、なんと言いますか・・・ね。
操作感

そもそもこのサイズ感のコントローラーに操作性を求めるのが間違っているような気もしますが、それはさておき触っていると、やはり一番気になるのはボタンの少なさ。
XYボタンはまだしも、スタートセレクトは無いとちょっと困るな、って思うことがちょいあるような気がしました。スタートボタンを押して開始・・・が・・・できない・・・みたいな。めっちゃ小さくても良いので、側面とかでも良いので仕込んで欲しい。
本体サイズにしてはボタンサイズ十分大きめなので、独特な縦配列に慣れれば意外にも普通に使えるように感じます。
あとまぁ、このサイズなので片手持ちでカジュアルに遊ぶ分には楽しそうですよね。アクションゲームの縛りプレイや、RPGなど複雑な操作を要求されないゲームでは意外とありかもしれません。
あとはよくこのようなコンパクトコントローラーでよく活用される方法としては左手デバイス的な活用もあります。実際握ってみると、むしろ左手デバイスとして設計されたのでは?と思うほどにしっくりきます。

ボタンはラバーの押し心地で遊び少なめ、軽く押せて戻りも良い、ちょうどいい感触です。チープ感もありません。
十字キーは一般的な形状、押し心地はボタン同様にラバーで入力も特に問題はないように感じます。
使用感
ストラップを付ける

ストラップホールが付いているので、キーホルダーとして使うこともできます。というかキーホルダーとしてかなり良いですね。切れて落下するのは怖いので要注意ですがボールチェーンも付けれますし、良い感じのストラップを自分で装着して使う分には良さそうです。なんか外れにくくて良いチェーンあったら教えてください。
モード切り替え
端末切り替えは専用のスイッチが付いているので直感的に行えます。TCHと表記されていて、それぞれの機能がTはタッチモード、Cはゲームパッドモード、Hはキーボード・マウスモードです。それぞれモードの中にも2つずつ機能が変更可能で、ペアリングボタン+Aボタン長押しで切り替わります。
・Tタッチモード
タッチモード IINE Control スワイプ・タッチ
マルチメディアモード IINE phone 再生・停止・ボリューム上下
・Cゲームパッドモード
XInputモード Xbox Wireless Controller
ゲームパッドモード Wireless Controller
・Hキーボード・マウスモード
キーボードモード IINE keyboard 上下左右・エンタースペース
マウスモード IINE mouse カーソル移動・左右クリック
実際できることはかなり少なく、なんというか全体的に左手デバイスというか、補助デバイス的な機能が多めですよね。あくまでゲームパッドモードはおまけって思っておいたほうがいいのかもしれません。
Switchにも対応していませんし対応機種としても少なめです。
感想
つい買っちゃうんですよね、こういったキーホルダーサイズのコントローラー。価格も安価ですし。
しかし本コントローラーはボタン数が少なすぎる故、本当にキーホルダーとしての用途がメインになってくるかな、とも思います。
ビルドクオリティも高め、質感も普通に良く、所有欲的にはかなり満足です。
