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LINUX中華ゲーム機新時代来るぞ・・・!!!『ODROID GO ULTRA』発表!

エミュレータ機

これまでの様々な中華ゲーム機、RG351シリーズやRGBシリーズなどの元となったODROIDシリーズ最新のハード『ODROID GO ULTRA』が発表されました。

これまでの流れを考えると・・・

ガチで中華ゲーム機新時代、来るのでは・・・・!!!!!

という激アツな情報だったのでまとめておきます。

※この情報は事前情報なので間違っている可能性があります。また最新情報が上がって気次第、更新します。更新情報はTwitterにて共有するので、良ければフォローしてみてください。

基本スペック

■基本スペック■
システム:Linux
画面:5インチ(854 × 480)
CPU:Amlogic S922X
RAM:2GB
ストレージ:16GB + 外部MicroSD
バッテリー:4000mAh
寸法:204 × 86 × 25 mm
重量:299g

今回のウルトラではSoCにS922Xが採用されていて、エミュレータスペック的には軽いゲームキューブが動く程度で、性能的にはRetroid Pocket 3と同程度と言われていますが、Linux機としては圧倒的なスペック

中華ゲーム機メーカーはこれまで韓国Hardkernel社Odroid Go端末をパクっ・・・ベースにして次々と発展させてきた経緯が有るので、マジで革命が起こるのでは、とざわついています。

価格は111ドルで販売開始は10月上旬よりらしい。このシリーズはいつも購入が難しくなるので、一刻もはやく次世代を体験したい方は要チェックです。

外観としてはOGSと同等

▲外観は過去に販売されたODROID GO SUPERとほぼ同等で、5インチのスイッチライクな形状・ボタン配置。ちなみにSUPERをパクっ・・・もとにして開発されたのがRGB10MAXですね。

▲このようにクリアとグレーの二色展開です。

何故そこまで注目なのか

なぜそこまで注目されているのか、これより高い性能のAndroid機はたくさん出てるじゃないか俺はPS2を携帯機でやりたいんだ等・・・色々なご意見はあると思いますが、やはり一番大きいのはAndroid特有のボタンのラグですかね。

Androidではどんなに性能が上がろうとも特有のラグが有り、これが気になるという人が一定数います。私は格ゲーアクションもほとんどやらないのであまり気になっていないんですが・・・。

あとはアプリをインストールして環境を作らなきゃいけないだとか、そういったハードルの高さを一気に超えてくれる魅力がLinux機にはあります。

期待して待ちましょう。

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