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【レビュー】音が出るメガネ『Huawei Eyewear 2』

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実は去年購入したものの中で一番気に入っていて、よく使っているのがこちら、音が出る眼鏡こと、Huawei Eyewear 2です。いわゆる最近よくあるスマートグラスじゃないの?と思うかもしれませんが、こちらは音しか出ません。つまり、Bluetoothイヤホンと眼鏡が合体したようなものです。

これがめちゃくちゃ良くてQOLが爆上がりしました。そんな狭い用途で何が良いのか、と思うかもしれませんが、ド近眼かつ、常に何かしらの音声・動画コンテンツを楽しんでいる私にとって神アイテムでした。

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OWNDAYS × HUAWEI Eyewear 2 HW2006-3A C2 | メガネ通販のオンデーズオンラインストア (眼鏡・めがね)
OWNDAYS × HUAWEI Eyewear 2 HW2006-3A C2,商品詳細ページです。商品情報・価格・取扱店舗・在庫状況がご覧頂けます。

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Amazon.co.jp: HUAWEI Eyewear 2 ウェリントン型ハーフリム ブラック 薄型軽量設計Bluetooth5.3 風ノイズ低減設計 音漏れ防止設計 タッチ操作 デュアルデバイス接続 最長11時間再生 マグネット式急速充...

動画版

HUAWEI Eyewear 2とは

HUAWEI Eyewear 2は、HUAWEIのオーディオ機能を内蔵したスマートグラスです。見た目はかなり普通のメガネに近い一方で、耳を塞がないオープン型のスピーカーを内蔵しており、音楽再生や通話、Webミーティング、ナビ音声の聞き取りなどをハンズフリーでこなせるのが特徴です。周囲の音もある程度把握しやすいため、完全に没入するイヤホンというより、日常生活の中で自然に使える ながら聴き向けのウェアラブルといえます。

バッテリー性能も実用寄りで、フル充電時は最大約11時間の音楽再生、最大約9時間の音声通話に対応し、約10分の充電で最大約3時間の音楽再生が可能です。さらに、IP54の防塵防滴、タッチ操作、2台同時接続にも対応しており、スマホとPCをまたいで使いたい人にも向いています。

日本ではOWNDAYS(オンデーズ)との展開が行われており、度付きやブルーライトカット、調光、偏光など、メガネとしてのレンズ選択肢が広いのも大きなポイントです。つまりHUAWEI Eyewear 2は、ガジェット感の強いスマートグラスというより、普段メガネを掛ける人が 通話やBGM、通知まわりを自然に拡張するための 実用寄りスマートオーディオグラス という立ち位置の製品です。

ちなみに私は自分の視力の詳細(IPDなど)を何も知らなかったので、オンラインストアでレンズ交換チケットで買ったんですが、度数の問題で結局超薄型レンズになり、超薄型の場合はその場でのレンズ作成ができず数日待ったので、何度か手間がかかりました。なので最初から店舗で買えるのであれば店舗で買った方が良いなと思いました。必要なデータが分かってれば問題なさそうですけどね。ちなみに私は基本的にブルーライトカットは選択しません。

本体外観

私が選択したのはOWNDAYSとHUAWEIのコラボモデル。ボストンウェリントン型のごくごくシンプルな形。普通です。とても音が鳴る眼鏡には見えません。

クリアなフレームのものは持っていなかったので買ってみたんですが、透明度としてはそこまで高くないというか、画像で見るよりは結構暗いなと思いました。普通にシンプルに黒でも良かったかも。

つる自体には上下にスピーカーの開口があり、下側の口元よりにマイクがあります。充電は独自端子のマグネット着脱で、つるの先端となっています。

眼鏡単体で見るとつる(テンプル)がかなり大きく太いように見えますが、実際に装着してみると特に気になりません。

ちなみに結局本体はこのつるの部分なので、自分が所有している眼鏡に置き換えて使ったりしている人の記事か何かも見かけた気がします。まぁ確かに、パーツ的に合うのであればそういう使い方もありそうですね。

使用感

装着感

重量もかなり軽いんですが、やはりつるにスピーカーやバッテリーなどが仕込まれているので、レンズ部分がめちゃくちゃ軽く、つるが重いバランスになっています。

まぁとはいえ、装着していて耳が痛くなったり、ノーズパッドがずれたり、重く感じたりすることもないので、非常に快適です。つるは太いですが、かなり柔軟に開くようになっているので、圧がかかるようなこともありません。

スピーカー・マイク

聞こえ方としては、あれ?眼の前で鳴ってる?くらいの自然さで、イヤホンやヘッドフォンの装着感は全くない状態でありながら聴けちゃうのが信じられないくらいに快適。

聴こえる音的にはイヤーカフ型や耳掛け型の開放型っぽい雰囲気で、それよりも更に方向性がないような聴き心地、そして周囲の音も聞こえるので、生活に溶け込みながら使えます。直接脳に音を伝えられたらこんな感じなんだろうな…。

ちなみに音質も普通に結構良いです。ミドルが大きめで、高音と低音は流石に弱いですが、この開放感・立体感のある聴き心地がそもそも他のイヤホンとは違うので比較ができません。

デメリットとしては、その開放性故にやはり外で使うのは厳しそうです。音漏れは思っているよりはしていないものの、もちろんあるので電車など人が近距離で居る状況では厳しそう、というかそもそもあまり大きな音量は出ないので、電車などでは聞こえなさそうです。ノイキャンはもちろん無いですし、素直に密閉型のものを使いましょう。

マイクも十分にきれいで、普通に通話していましたがまさか眼鏡で通話しているとは思っていなさそうなくらいのクオリティです。口元まで結構距離があるように感じてしまいますが、まぁでもそれは一般的なTWSイヤホンも同じ条件ではありますね。

操作

HUAWEI Eyewear 2 の基本操作はシンプルで、つるのレンズ側を強めにダブルタップ で音楽の再生・一時停止、着信応答・通話終了で、どちらか一方のアームをスワイプで音量調整となっています。

物理ボタンがよかったなとは思いますが、操作周りにも不満はありません。大体こういったジェスチャー操作って誤操作が起きることが多いんですが、本機は結構強めにダブルタップしないと再生・停止されません。スワイプも結構長めにスワイプしないといけないので、それが逆に操作しやすいと感じました。

接続

接続は Bluetooth 5.3 ベースで、マルチポイント接続に対応し最大2台まで同時接続 できます。

初回ペアリングは少し独特で、充電中に充電コンバーターのボタンを4秒以上長押し して、インジケーターが白点滅したらペアリングモードに入ります。その後、スマホやタブレット、PCの Bluetooth設定から機器名を選んで接続 する流れです。再ペアリングは独特で、つるの左右を強めに4秒間長押しするとペアリングモードに入ります。

アプリ側は HUAWEI AI Life が用意されていて、HUAWEIはこのアプリで 接続・管理・ファームウェア更新 などが可能。 ちなみにiOS 13以上 / Android 8以上で、AndroidはAPKでのインストールとなりました。

機能には他にもジェスチャーコントロールのカスタマイズも可能。スワイプを曲送りにできたり、ダブルタップを音声アシスタント起動に設定出来たり、割り当てをなくしたりが可能。あとヘッドコントロール、うなずいて着信に応答したりできるらしい。

バッテリー

眼鏡なのに充電するのは正直面倒ですが、しかし10時間くらいは持つので、寝てる間に充電しておくような感じで普通に1日持ちます。流石に起きている時間ずっと流し続けているわけでもないですしね。大体のAIグラスよりも持ちます。

充電は独自端子、しかも左右両方繋がなければいけないので面倒だな…と思っていましたが、しかしマグネットで着脱はかなり容易で、充電速度も速いので十分に快適です。

感想

実は私イヤーカフも耳掛けもヘヴィーユースしているタイプの人間だったんですが、なんやかんやでやはり着用感はあります。まぁとはいえ、もうそれで十分なくらい快適に使えていました。

しかし、この音眼鏡は、そもそも着用していないんです。眼鏡をかけているだけで、オーディオデバイスをそもそもつけていない。

この脳に直接語り掛けてくる感覚もかなり独特ですし、正直眼鏡ユーザーで音声を常に流しているタイプの人は、本当に買った方が良いって思ってます。こんなに便利なものはない。

価格はこのマグネット着脱できるサングラスも込で約3.5万円。レンズも超薄型(なぜか)無料で作れたので、価格も安いと思います。流行りのAIグラスは全部もっと高いですし。

これはもっと流行っていないのがおかしい、本気です。

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