MOJHON(BIGBIG WON)っていう、2019に設立されたブランドで、主にコントローラーを開発しているメーカーで品質はかなり高く、過去にもいくつかコントローラーを紹介したことがあるんですが、今回とってもゲーミング感満載ピッカピカでレインボーな新作コントローラーを紹介したいと思います。
一部が光るコントローラーは結構あるけど、前面全体が光るコントローラーって珍しいですよね。綺麗さ以外でも機能が豊富みたいなので色々と使っていきます。
販売ストア
・Amazon
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動画版
スペック&主な特徴
MOJHON Rainbow 3とは
MOJHON Rainbow 3は、MOJHON(BIGBIG WON)が展開するコントローラーで、Nintendo Switch / Switch 2、Windows、Android、iOSなど幅広い環境に対応した有線・無線両対応モデルです。有線・無線の両方で最大2000Hzのポーリングレートに対応しておおり、NearLinkチップと独自アルゴリズムにより超低遅延の入力レスポンスを実現しています。
トリガーには、256段階入力が可能なホールリニアトリガーと、0.8mmの浅いストロークで瞬時入力ができるマイクロスイッチトリガーを物理切替式で搭載。ゲームジャンルに合わせて操作を使い分けることができます。
また、スティックには高解像度入力に対応した静電容量式ジョイスティックを採用し、細かな操作精度と耐久性の両立を図った設計となっています。
ジャイロセンサーには1000Hzリフレッシュレートの6軸ジャイロを搭載し、モーションエイムにも対応。
さらに、14基の独立RGBライトを備え、専用アプリから細かなライティング設定やボタン割り当て、感度調整などのカスタマイズが行えます。
背面ボタンやトップの追加ボタンのマッピングにも対応。非対称デュアル振動モーターによる振動フィードバックやTurbo機能など、実用性を重視した機能も搭載されています。
バッテリー容量は1000mAhで、USB-C有線接続・Bluetooth・2.4GHz接続の3モードに対応となっています。
開封&内容物
では早速開封していきます。今回はレビューサンプルとなり、製品版とは仕様が異なる可能性がありますのでご了承ください。

箱はこちら。本体がプリントされたパッケージ。商品ロゴがキラキラしていて良いですね。

内容物はこちら。
USB-A to USB-Cケーブル、説明書、交換用のDパッド、アナログスティック、NearLinkレシーバーです。
本体外観
ファーストインプレッション

まず手に持って感じたことはほとんどのボタンがマイクロスイッチで構成されているのでポチポチとボタンを押す気持ち良さを感じました。マウスのクリックのような手触りは全人類好きですよね。
前面部分のデザインはラメ加工で、光っていない状態でも綺麗です。
手触りもツルツルとしており、質感の高さを感じます。女性ゲーマーにも好まれそうな感じですね。

ライティングは蜘蛛の巣のような網目状にコントローラーの前面全体が光って綺麗です。インテリアとして飾っておくのもありだと思います。
ボタンレイアウト

ボタンレイアウトは、
右側にABXY、アナログスティック、FNボタン、左側にアナログスティック、十字キー。
中央上部にHOMEボタン、その下に左からビューボタン、スクリーンショットボタン、メニューボタン。
中央下部に左から連写ボタン、マッピングボタン、マクロレコードボタン、配置ボタン。

背面にはトリガー切り替えスイッチがあり、その下にM1、M2ボタンがあります。

上側面には左から、L、LT、ペアリングボタン、M3ボタン、USB-C、M4ボタン、R、RT。
下側面には3.5mm端子があります。

左右側面には特に何もありません。
比較

XBOXコントローラーと比較してみました。
形や基本的なボタンレイアウトはほとんど一緒ですね。XBOXコントローラー準拠なフォルムとボタン形状です。
RAINBOW3はXBOXコントローラーと比べるとグリップ部分のざらざらとした手触りやボタンの感触は全く違うので、コントローラー体験としてかなり大きく異なり面白いです。

またM1〜M4の追加ボタンがあるので、カスタマイズして操作の幅を広げて自分のプレイスタイルに合わせてくれるコントローラーだと思います。
操作感

グリップ背面側はラバー素材で、粒々とした滑り止めテクスチャなので、前面部分がツルツルしていても滑ったりせずしっかりと握れます。

重量は実測値で248グラム。最近のコントローラーにしてはちょい軽めでSwitch2のプロコンより少し重め。絶妙な重さですね。

ABXYボタンはフォルムはコントローラーに合わさった立体的な形状。シルバーカラーでカッコいいですね。
ボタン形状は丸みを帯びていて、感触はマイクロスイッチ仕様でいわゆるマウスのクリックのような押し心地なので気持ち良いです。音の大きさは標準的に感じます。

プラスマイナスにあたるビューボタン、メニューボタンそしてスクショボタン、FNボタンはメンブレンのラバー感触です。
HOMEボタン、中央下部にある4つのボタン、はコツコツとしたタクトスイッチです。

十字キーは2種類ありマイクロスイッチ仕様。シーソー可能で、全体的に入力しやすく斜め入力も自然と出来るのがいい感じです。
ボタン交換は上に引っ張るだけで取り外しが可能ですが、4方向ボタンを取り外す時だけ少しコツがいります。引っかかりがあるので、一方方向に引っ張らず右を引っ張ったら次は左みたいに全体的に満遍なく上に引っ張ると取れます。
アナログスティックは滑り止めのザラザラしたデザインにトップが少し出っ張っています。
ぐるぐる回すと滑らかな感触になっていて、軸部分は金属。スティックは高さ違いで3種類あり簡単に交換することが出来ます。

ショルダーボタンはABXYと同じくシルバーカラーのマイクロスイッチ仕様。指が当たる部分には滑り止めのザラザラしているデザインになっています。追加のM3、M4ボタンもマイクロスイッチ仕様です。
LTRTはストロークが長いトリガーボタンですが、トリガースイッチで切り替えることでマイクロスイッチ仕様に変えることができます。

バックボタンはマイクロスイッチ仕様です。メインで使うボタンは全てマイクロスイッチ仕様というのが売りみたいですね。
使用感
起動・初期設定・ペアリング
SwitchモードとXinputモード(Android、iOS、PC)の2つのモードがあるので、繋げたいデバイスに合わせて切り替えます。
Switchモードの場合、Aボタン+ホームボタンを2秒長押ししHOMEボタンのインジケーターが赤になればOK。
Xinputモード(Android、iOS、PC)の場合、Bボタン+ホームボタンを2秒長押しHOMEボタンのインジケーターが緑になればOK。
使用感
実際に遊んでみる
実際にしばらく遊んでみました。Switchではプロコンと同じように遊べました。操作性や遅延も全く問題なくプレイ出来ます。
マイクロスイッチ仕様のボタン感触は言うまでもなく心地良く押す楽しさがあります。もちろんSwitch 2でも使えます。
ライティングは綺麗なのと引き換えにプレイしていると、手元が明るくて若干気になります。またバイブレーションもデフォルトの状態だと強いので少し邪魔に感じる人もいるかもしれません。
専用アプリでライティングの色味、光り方、明るさ変更、バイブレーションの強さ設定が出来ますが、せめてバイブレーションの強さはコントローラー側で調整できた方が良かったなと思います。コントローラー側では、バイブレーションのオンオフのみになってます。
専用ソフトについては、ライティング、バイブレーション設定の他にも複雑なマクロ設定、キャリブレーションなど細かな設定変更が出来ます。
ウェイクアップ対応
Switch 2は非対応。
機能について

マッピング
バックにあるM1とM2ボタン、トップにあるM3とM4ボタンはマッピング設定可能でマッピングボタン+マッピングしたいボタン(M1/M2/M3/M4)。
マッピングの解除は解除したいボタン+FNボタンをダブルクリック。
マッピングボタンをダブルクリックすると全てのマッピングボタンの設定を解除出来ます。
連射
連写はABXY、↑↓→←、LR、LT RT、M1M2M3M4、計16個のボタンが対象になってます。
設定方法は連写ボタン+任意のボタンを1回押し。
解除する場合は連写ボタン+任意のボタンを2回押し。
バイブレーション変更
コントローラー側ではオンオフの切り替えのみでFNボタン+Dパッド右ボタン。
アプリ側で設定すると振動の強さを調節することが可能です。
マクロレコーディング
マクロボタンを3秒長押し、レコーディングしたらもう一度マクロボタンをクリックするとレコーディング完了。
スティック設定
FNボタン+アナログスティックの下で、スティックデッドゾーンオンオフ。
キャリブレーション
スティックのキャリブレーションは、ビューボタン+メニューボタンを3秒長押し。
スティックを3〜5回転させ、もう一度ビューボタン+メニューボタンを押す。
ジャイロのキャリブレーションはコントローラーを平らな場所に置き、
メニューボタン+スクショボタンを押し暫く待って左右のライティングが紫色にダブル点滅したらOK。
リセット
HOMEボタンを10秒長押しで全てのボタン設定を削除
感想
マイクロスイッチ仕様のボタンは流行っているだけあって、押し心地は良いし反応もよくてとても良いですね。質感や全体のデザインも高級感があり、気に入りました。
見た目はかなり派手ですが、中身はしっかり作られていて、ただ光るだけのコントローラーではなく、ゲームを快適に遊ぶことを考えて作られていると感じました。
デザイン重視の人はもちろんですが、操作感にもこだわりたい人にも合うコントローラーだと思います。見た目の派手さと使いやすさをどちらも楽しみたい人にはオススメです。
