色々とザワザワしている『原神』ですが、私は何も気にせず楽しくプレイしています。まぁ原神の前の作品『崩壊3rd』からプレイしているので、もう今さらどうこう言われたってしょうがないというのもあります。
とりあえず原神を所有している全ハードでやってみた
私には怖いものはなにもないので、とりあえず前ハードでプレイしてみました。つまり
・PS4
・PC
・EssentialPhone(Android)
・Xiaomi Redmi Note9S(Android)
の4つです。私には怖いものはなにもないので。
PS4版について
PS4版は意外に処理落ちしますね。まぁProではないからというのもあるかもしれませんし、もしかしたらWifi環境の問題かもしれませんが、キレイなグラフィックで処理落ちされると、ちょっとグラフィックの設定を弄りたくなります。出来ませんが。
あとPS4版は他の端末と同期が出来ないので不便ですね。スマートフォンと同期できればかなり最高だと思うんですが。
PC版について
問題になっているPC版ですが、こちらは打って変わっていい感じです。グラフィックの細かな調整なども出来るので、かなり快適に動かせます。
おまけにスマートフォンと同じアカウントを使えるので、かなり便利ですね。
Android版について
さて本題のAndroid版ですが、この原神では相当なスペック『Snapdragon845以上』が求められます。つまり私の持っているスマートフォンでは論外ということです。
が、とりあえずは試してみます。EssentialPhoneとXiaomi Redmi Note9Sの2つで試したのでご紹介。
EssentialPhone
EssentialPhoneはSnapdragon835なので、ギリ足りてません。
デフォルトは画質『低』です。まぁまぁ動きますが、結構処理落ちやフレームレートが落ちているように感じます。あまり快適にプレイできるとは言えませんが、まぁ我慢できなくはない感じです。
Xiaomi Redmi Note9S
こちらはSnapdragon720です。全然足りてません。桁が違います。
デフォルトは画質『低』です。しかし、なんだか気持ちEssentialPhoneより動きます。何故なんだ・・・。EssentialPhoneより新しいCPUだからですかね?それともメモリが6gbあるからですかね?
とにかく結構快適に遊べます。これならまぁ普通にいけるかなと。
他のソーシャルゲームなどで有るような、明らかに低い画質って感じもしません。スムージングの問題なのか、ちょっとぼやけてるな~って思う程度で、全然違和感を感じません。最初こそあれって思うかもしれませんが、やってると慣れてきます。
ベンチマークテストじゃ測れないスペックの高さ
ということで、EssentialPhoneよりもXiaomi Redmi Note9Sの方が3Dゲームがいい感じで遊べることが分かりました。ちなみに他の3Dゲームをやってみても全然プレイできるので、結構使えます。
買う前もベンチマークを調べたりして、ゲームに関してはスペックダウンしてしまったな~と思っていたので、この結果は予想外でした。使ってみないとわからないものですね。
ということで、参考までに。