SwitchってBluetoothイヤホン対応していないんですよね。まぁ音はワイヤレスにすると結構ラグが生じるので、ゲームとの相性はあまり良く有りません。が、便利じゃないですか。ワイヤレスって。
ワイヤレストランスミッターとは?
私は林檎派では無いのでAirPodsとか持ってませんが、Ankerのワイヤレスイヤホンとか愛用しているので、なんとかSwitchでBluetoothイヤホンを使いたいと考えていて、過去にもスイッチ用のトランスミッターを買ったんですが、ほとんど使ってません。
今回購入したものは、イヤホンジャックに直接接続するタイプのトランスミッターです。イヤホンジャックが付いていればどんな端末でも使えます。
購入したものはこちら
実際に購入したのは上記UGREENというブランドのもの(多分)。Amazonとかでも取り扱っているブランドなので知っている方もいるかも知れませんが、このトランスミッターはなぜか現時点ではAmazonでは取り扱っていません。そのうち取り扱うかもしれませんけど。
▲試しにAmazonで探してみると、コード型のものなら有りました。
開封&付属品など
では見てみます。
▲届いたのはこちら。箱は少し凹んでいますが、まぁこんなもんでしょう。アリさんですから。
▲箱も手のひらサイズで、コンパクトです。
▲中身の同封物は充電用のUSB-Cコードと説明書のみ。
▲ちなみになんかチラシみたいなものと、コードを束ねるためのマジックテープもついてきました。
サイズ感:スリムで良い
サイズ感がよりわかりやすいように、手のひらに載せて写真を撮ってみました。
▲こういうL字になっていて
▲この首の部分が
▲このように動きます(非常に分かりにくい)これにより様々な幅の端末に対応して、しっかりと固定されます。
▲下側は充電用のUSB-Cがむき出しになっています。
装着:邪魔にならない位置に来るので快適
早速Switchに装着してみます。
▲イヤホンジャックに差し込むとこんな感じ。
▲画面上側に来るので邪魔にならないがかなりグッド。
ペアリング:差し替えればペアリングし直す必要が無いのが便利
使うのは簡単で、電源ボタンをLEDがチカチカとするまで5秒間ほど長押しして、イヤホン側でペアリングモードにするだけで完了です。一度ペアリングすると、電源ボタンを長押しして起動するだけでつながるようになります。
Bluetoothで接続していると、別の端末を使いたいときに一々接続し直す必要がありますが、こちらは差し替えればそのまま使えてかなり便利です。試しに中華ゲーム機へ刺し直してみると普通に使えました。
▲もちろん中華ゲーム機にも使えます。写真はRG280V
▲こちらも邪魔にならない位置にきてグッド。
充電:そこまで気にならない
こちらのトランスミッターはUSB接続のものとは違い、電源供給がされないので充電が必要になります。しかし使ってみると特に電源が切れることもなく、ある程度長く使ってみても、問題なく遊べました。
流石に一日中遊んでいると電源は落ちるとは思いますが、Bluetoothイヤホンがそもそも充電が必要なので、、、そういう人は有線を使うべきなのでは、、、というハナシです。
ということで、おすすめです。いい買い物をしました◎
余談ですが、VitaはBluetoothイヤホンを使えます。