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エミュレータ機

やっと登場!王者RG351Mが販売開始!

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RG351Mが販売開始されました。やっとですね。思ったより時間がかかりました。RG351PでのWifi内蔵トラブルなどの検証とかに時間かかったんですかね?

RG351Pが発売する前、あれだけアルミモデルが出ないかなーと騒いでたのもあり、触れておいた方がいいかなあと思ったので、とりあえずご紹介。

持っていて嬉しいアルミモデル

簡単に言うと、RG351Pのアルミニウム合金ボディになったモデルです。これによりかなりの高級感と良い排熱処理が得られている(はず)。RG350Mを持っている人にはわかると思いますが、その高級感はかなり持っていて嬉しいものとなっています。

Wifi内蔵で便利に使える

更にRG351Pでは排除されたwifiを内蔵しています。これがあることによりアップデートが簡単になったりテーマのダウンロードができるようになったりと、なくても困らないですがあると便利な内蔵wifi。

色はシルバーとブラック

カラーは RG350Mと同様のシルバーとブラックで前回同様の素材を使用しているそうです。

RG350M と同じカラーリングのものを選択すると、絶妙に寸法は異なりますがぱっと見はほぼ同じなので取り間違えてしまうこともありそうですね。

画面解像度はそのまま

個人的にあればよかったのになあと思ったのが画面解像度の向上です。RG350Mが出た時には画面解像度が2倍になりかなり綺麗な表示にうっとりするほど。ゲーム機が一世代次に進んだような衝撃と嬉しさでした。

このOGAクローンで使われている320×480と言う画面解像度はあくまで最低限の解像度という感じで現代の液晶画面における解像度の基準と比べるとかなり低いもののような感じがします。個人的には64やドリームキャストなどを動かすとその解像度の粗さにちょっとテンションが下がります。

なのでアルミへアップグレードと共に画面解像度もさらに良いものへとなることを少し期待していたのですがそれは叶いませんでした。

ファームウェアはそのまま使える

他は特にプラスチックモデルと変わっていないので特に言及する点はありませんが、変わっていないので逆にRG351Pと同じファームウェアを使うことができる。つまりマイクロSDを取り替えるだけで使えるという点において、すでに RG351Pを持っているユーザーにとっても使いやすいものなのではないでしょうか。

高級志向な人におすすめ

メタリックな質感のシェルはとても高級感があり、物欲がかなり満たされます。CPUや液晶解像度はそのままだったりするその仕様、しかし安いとは言えない価格から、高級志向な人、もしくはメタルモデルを持っていない人におすすめです。

RG351Mを購入するには

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