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エミュレータ機

RG280Mも欲しくなってきたのでスペック比較しながら冷静になる

エミュレータ機

RG280Mも欲しくなってきたので、スペックの比較や何に使うのかなどを考え、買わないように、冷静になろうと思います。持っているラインナップ的にどう考えても要らないんですが、改めて確認することで、納得できればと思います。

買わない為に調べるんだ。

スペックをRG350Mと比較

とりあえずは所持している現在最新のRG350Mと比較してみます。

RG350M
画面:3.5 インチ IPS (640×480)
SOC:Ingenic JZ4770
CPU:1 GHz Single-Core MIPS XBurst1
GPU:Vivante GC860
RAM:DDR2 512M
ストレージ:16GB 外部microSDスロット2つ
バッテリー:2500mAh.

RG280M
画面:2.8 インチ IPS (320×480)
SOC:Ingenic JZ4770
CPU:1 GHz Single-Core MIPS XBurst1
GPU:Vivante GC860
RAM:DDR2 512M
ストレージ:16GB 外部microSDスロット2つ
バッテリー:2500mAh.

基本的なスペックはほぼ同じで、画面サイズや本体の寸法が主に違うことになります。細かな違いや特徴をこれから見ていきます。

値段はRG350Mよりちょっとだけ安い

現在(7月末)、RG350Mが16000円程度に対してRG280Mは13000円程度です。というかまぁRG350M高いですね。これから中華ゲーム機もどんどん価格高騰していくんでしょうか。そうなったら大変ですね・・・。

っていうか在庫が全然無くない!?

primeマークが付いていないものはほぼ全て注文後輸入の品なので、実質日本で在庫が残っているのは上記のものだけとなります。う~ん悩むな・・・。

最近なんやら摘発されたこともあるし、駆逐されているのかな、う~んそう考えると・・・

買っておいたほうが良いのかも・・・しれないかな・・・どうなんだろう。うーん。

右アナログスティックが無い

この端末には右のアナログスティックが有りません。と言っても僕は右のアナログスティックを使うゲームをするわけではないしするつもりも無いので、まぁまぁ問題有りません。

しかしデメリットな人にとってはデメリットかもしれません。

あとついでですがHDMIポートもありません。まぁ、ほぼ使えないので問題無いと思いますけど

本体サイズが小さい

RG350:74 x 146 x 17 mm(170g)
RG350M:74 x 146 x 19 mm(250g)
RG280M:61 x 136 x 18 mm(205g)

本体サイズ・重量を比較してみると上記のようになります。サイズを削った分だいぶ重量もスマートになっている気がしますね。

写真ではそこまで違いが分かりませんが、おそらく持ってみるとかなり小さくなっているんじゃないかと思います。

画面サイズが小さい

そのRG280Mという名の通り、2.8インチです。

そもそも350って3.5インチのことだったのか、と思いましたが、そんなことはどうだって良いです。

とりあえず小型化した故仕方ないっちゃ仕方ありませんが、画面サイズが小さくなるのはちょっとしたデメリットと言えますね。

解像度が半端

今回のこのRG280Mは解像度が320 x 480となっています。こりゃ微妙ですね。というか、まぁRK2020とかRS97とかと同じ解像度ですね。

RG350Mの640 x 480より解像度は低いですが、画面サイズが小さい分鮮明に見えると思います。dpiは高いって感じですね。

ん・・・?ってことはゲームボーイアドバンス240 x 160ピクセルパーフェクト、つまりドットを崩さずに遊べるってことじゃ・・・・・・・・?

・・・本当?

買うよ・・・?

ヨシダ

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