最近はもうiPadしか使ってないくらい、24時間iPad触ってるくらいiPadにゾッコン・・・じゃなくて研究中なんですが、結局Apple純正の周辺機器を買っちゃいました。
高いだけありますね。物欲の満たされ方が違う。
偽物の?スマートフォリオとアップルペンシルでなんとかしのいでいたんですが、使ったり調べたりしてるうちにちょっと本物を欲しすぎるな・・・って思ったので月が変わって購入。バリ満足です。
買ったもの
買ったのはこちら。
・スマートフォリオのエレクトリックオレンジ
・アップルペンシル第2世代
・ロジクールのキーボードK380
ブルートゥースキーボードもやっぱ欲しいなと思っていたので、そんなに新しくないけどキーが丸くて可愛いモデルを選択しました。
・ペーパーライクフィルム
▲あと別日に保護フィルムも買いました。なんでもいいかと思って安い順にして見つけたペーパーライクフィルム。300円で購入できました。意外と安い順で探すと安いやつありますね。記事執筆時点では在庫切れみたいですが。在庫処分だったのかな?
▲ダイソーでも売ってるらしい。気になりますよね。見つけたら買いたい。
開封&内容物
さて、それぞれ箱と中身を見ていきます
▲スマートフォリオはこちら。背面に使い方のイメージグラフィック。中身は本体のみでした
▲こちらがアップルペンシルの箱。白に本体のイメージ写真がプリントされていてApple製品共通のデザインです。
▲内容物はこちら。説明書などが細長く収納されていて、替芯などはありません。
▲ロジクールのキーボードは相変わらず絶妙にレトロチック。結構好き。中身は本体と保証書。
▲こちらが安い保護フィルム。
▲安いのにちゃんとクリーナーが入ってました。やはり在庫処分か?
スマートフォリオを装着する
めちゃくちゃ上質で触りたくなる
▲流石高いだけあります。しっとりとしためちゃくちゃ上質で気持ち良い肌触りのケースで、傷もつきにくいし滑りにくい。材質はポリウレタンらしくて、触り心地はシリコン的な雰囲気ですね。触りたくなる気持ちよさ。こういうのが嬉しいんだよな。
▲内側は柔らかい起毛素材。これも純正じゃなくてもいいじゃん・・・って思うかもしれませんが、違うんですよね、これが。圧倒的純正の気持ちよさ。下は非純正のやつ。
▲比較対象の非純正品はこれ。純正を4つ買える価格。安い。けど。
ぴったりくっつくのが最高
▲あと地味に純正の優れているところがこれ。背面に回すと、ピタッと固定されます。純正じゃないカバーだとそもそも背面に固定出来なかったり、出来たとしても回転する側にマグネットが無くて緩む感じがあります。私が使っていた非純正のものは固定はできましたが、緩みがありました。
いやこれ実際に使ってみないと分からないと思うんですが、長い時間使うからこそこういう細かい配慮が効いてくるんですよね。
非純正とは厚みが違う
▲あと厚みも地味に違うんですよね。純正の方が薄い。写真で見るとほんの僅かな違いに見えますが、こういったカバーを使う人はおそらく、より裸に近い使い心地で使用したい!って人がほとんどだと思うので、そういう意味では少しでも薄いほうが良いですよね。
ちなみに重量も50gくらい違います。測ってみると非純正は152g、純正は104gでした。
保護フィルムを貼る
▲さて、保護フィルムを貼ります。こんな感じで光沢感が減り、良い感じになります。写真も撮りやすい。
これペーパーライクフィルムじゃなくね?
▲反射が低減される代わりに若干ぼやけ気味の画面になりますが、全然許容範囲内って感じです。ただこれ一通り使ってみて思ったんですが、別にペーパーライクフィルムじゃなくないですかね!?ただのアンチグレアフィルムって感じかもです。
ペンが引っかかる感じは少なく、どっちかって言うとツルッと寄りの書き心地。まぁでもペーパーライクフィルムはペン先の削れが激しいらしいのでまぁこれで良いか・・・という気持ちもあります。
アップルペンシル第2世代を使う
ずっしり感
▲手に持つとサイズの割にズッシリとしていて、結構高級感があります。流石といった感じ。
偽物もそれなりに良く出来てる
▲偽物のアップルペンシルと比較してみるとこんな感じ。本物はよりマットでサラサラ、落ち着いたホワイトになっています。が、偽物も質感的にはまぁまぁ良く出来ているので、普通に間違えそうではあります。
付けるだけでペアリング
▲ipadmini本体にマグネットで付く箇所に装着してみると自動でペアリングされ、使えるようになりました。最初はこのようにチュートリアルが始まります。
▲文字入力も結構快適にペンで行うことができます。
書き心地は偽物より圧倒的に良い
▲偽物のアップルペンシルでは行えなかった筆圧検知にも対応していて、それに加えてより描き心地が良くなっている気がします。
▲使い終わったあとは装着しておくことで充電され、バッテリーの容量も把握できます。
キーボードK380を使う
複数端末で使用可能
▲こいつを選んだのはもう一つ意味があって、このように黄色いキーを押すとペアリングした端末を変えることができるんです。
PCでキーボード使って、ちょっと場所を変えたらipadで同じキーボードを使って・・・みたいな使い方ができる。いつも同じキーボードを使っているので慣れていて押し間違いなども起きにくく、快適です。
打鍵感はノートPCっぽさ
開封時よりしばらくずっと使っていますが、丸いキーの癖に案外違和感のない打ち心地で、打鍵感的にはストローク浅めでノートPCのキーボードに近い雰囲気。
所謂ストローク大きめの普通のキーボードが好きな方は別のものを選んだほうが良さそうです。
感想:純正が一番
色々書いたので感想っていうのもあれですが、やはり純正が一番ですね。高いだけあってよく出来ていて満たされ感が違うし、なによりその端末の性能を100%引き出せてる感がやはりたまりません。
はーあ本当に悪い奴だわアップル。せっかく安いモデル買ってるのに。
まぁとりあえず絵やメモを書く書かないにしろ、アッポーペンはあったほうがいいですよね。異論は受け付けます。