実は買っていて、でもなんだか紹介するタイミングを逃して完全にスルーされているものが結構あるんですが、アリエクで買ったものの中だけでも結構ありまして、もう年末も近いですし、これを機に紹介していこうかなと思います。
普通にゲーム機から、普段取り扱っていないものまでどうせならと思い、いくつか紹介していきます。
あと現在独身の日セール中で、専用のクーポンコードも置いておくので、よかったら使っていってください。
クーポンコード一覧
11.11セール開催期間:11月11日(月)17:00~ 11月19日(火)16:59
クーポンコード
| 購入金額(以上) | 割引額 | クーポンコード |
|---|---|---|
| $15 | $3 OFF | IFP7HXIO |
| $29 | $5 OFF | IFPC5ZUJ |
| $69 | $12 OFF | IFPXKTPK |
| $129 | $20 OFF | IFPOMW6T |
| $249 | $40 OFF | IFPZHPLG |
| $369 | $60 OFF | IFPTYIIB |
| $469 | $75 OFF | IFPKMU8K |
| $549 | $85 OFF | IFPFGBCL |
| 購入金額(以上) | 割引額 | クーポンコード |
|---|---|---|
| $15 | $3 OFF | YSDTMV3 |
| $29 | $5 OFF | YSDTMV5 |
| $69 | $12 OFF | YSDTMV12 |
| $129 | $20 OFF | YSDTMV20 |
| $249 | $40 OFF | YSDTMV40 |
| $369 | $60 OFF | YSDTMV60 |
| $469 | $75 OFF | YSDTMV75 |
| $549 | $85 OFF | YSDTMVK85 |
利用期間:11月11日 17:00 – 11月20日 16:59
使用条件:
ꔷ 一部対象外商品あり
ꔷ コードは先着順で、在庫がなくなり次第配布終了となります。
ꔷ コードはストアコード以外のコードと併用できません。
買って紹介していないもの
GKD Bubble

GKD BubbleはGKDのゲームギア風のモデルで独特のデザインなハンドヘルドとなっています。ディスプレイガラスのフチの取り方やLED、円形の方向ボタンなどがかなりユニークです。販売開始したのは昨年末ですね。今更。クーポンとか使わず普通に8600円くらいで購入。
スペック自体は3.5インチの標準的サイズ感のディスプレイ、SoCにはRK3566を採用な、スペック的にも割と古めと言うか、RG353シリーズ同等で、かなり馴染みのある仕様です。
軽く使ってみた感想としては、やはりGKDのビルドクオリティの高さはしっかりと満足感があり、何より筐体デザインの良さが以外にも新鮮。
3.5インチの割には本体サイズが大きいですし、大きい割にフロントスピーカーではないなど、手に取る前までに気になっていた点などはもう完全にデザインの良さでカバーされてしまいました。あとGKDは毎回ベゼルのデザインが上手いですね。画面サイズの小ささというかバランスが良く、ベゼルの存在感を感じさせない。
あとGKDシリーズはいつもそうですが、スリープが割としっかりと効くので、そこそこ頻繁に使用するのであればスリープ運用で活用しやすいのも個人的にはメリットだと感じます。
OSなしモデルを買ったので、PlumOSを導入して使っています。
実は買ったのも結構遅く、あとから買った理由としては、今後買えなくなりそうだからというので、紹介していない理由はなんかもうだいぶ前のモデルだから、です。本動画で需要ありそうだったら本レビューもしようかなと思っています。
CB408

これ本当に謎なハンドヘルドですし、現在ほぼ流通がないので紹介しても…という感じではあるのですが、とりあえず。
スペックはおなじみのRK3566で、ディスプレイ4.95インチの16:9。TrimUI Smart Proのクローン品と言われていますが真偽は不明、最大の特徴は知らないメーカーにしては珍しくメタルシェルを採用しているのと、安さ。
購入時の価格はクーポン利用してではありますが8000円くらいで、スペックとメタルシェル採用なのも相まってかなり安めに感じます。
メタルシェルはずっしりしていて感触としては悪くないですが、造形の問題なのか若干大味に感じるといいますか、ANBERNICのメタルシェルに比べると若干劣るように感じます。デザインに関してはあとベゼルの大きさが気になりますね。
システムもかなり独特で、Androidのハンドヘルドであるにも関わらずタッチパネルが動作しなく、どうやら分解してコネクタを刺し直せば動作するようですが…。あとそもそもLinuxと書いてあるのにLinuxの動作がないなど、どうなっているんだろうと感じる部分が多いモデルです。
PSP GOの互換シェルやディスプレイ

こちらは換装して動画にしようかなと思っていたPSP GO用のシェルやディスプレイなど修理パーツ。とりあえずボロボロのPSP GOが手元にあったので、シェルだけ換装しました。シェルは4000円くらいで、ちょっと高めではあります。
実はPSP GOのシェルってこれまで何回か出ていたものなのですが、しばらく見かけなくなっていて、再度出回っていたので、もしかしたら今後買えなくなるのかも?と思って購入したというのもあります。
PSP GOはそもそも白と黒しかないのでメタリックなブルーとレッドが独自の一台になり良いのではというのもあります。
実際に組んでみた印象としては、スライド機構があるにも関わらず難易度としてはそこまで高くなく、意外とあっさりでした。そしてシェルの質感は悪くないのですが、精度はやはりそこまで高くなく、ちょっとボタンの感触などが僅かにイマイチになります。これは想定していたので仕方ないとは思います。いわゆる中華シェルっぽい感じ。本当にしっかりと直したい場合には純正のものをニコイチとかするしかないと思います。
もう一色の方も換装して、ディスプレイの交換もしたいなとは思っているんですが、中々時間が取れず。こちらは時間取れたら動画にします。
格安のRG NANO

今更RG NANOというか普通にレビューしていなかったっけって思うかもしれませんが、なんか一時期RG NANOが4000円程度とめちゃくちゃ安くで売っていて、ついうっかり買っただけですね。
なので改めてレビューはしませんが、やはり別カラーのRG NANOも素晴らしいです。ANBERNICさん最近ミニミニ端末作ってなくないですか?よろしく頼みますよ?
カセットテーププレイヤー

なんかカセットテープを入手する機会があったんですが、再生するものがなかったので買いました。このバチバチにクリアのカセットテーププレイヤーの存在には気付いていたので即これを選択。
カセットテープって良いですね、音質はザラザラとしていますがアナログな動作とテープの回転がノスタルジーを感じさせてくれます。まぁ、カセットテープって使ったこと無かったんですが…。
HIFIMAN Svanar Wireless

こちらはTWS、ワイヤレスイヤホンなんですが、なんかおもしろいおもしろいと言われていてずっと気になってはいたんですが、なんか買ってみるかと思い購入。
どういうものかと言うと2023年くらい?に出た定価8万円する結構高級イヤホンなんですが、なぜか最近2万円くらいで売られていて、さらにクーポンやら何やら使って1.6万円で購入できました。そんなに安くなることある?
独自開発したヒマラヤDACを搭載していて、なんかわからないんですけど有線イヤホンのような音を体験できるものらしいです。
充電ケースもでかいし、本体もかなりデカく見た目のインパクトはかなりあります。テンションがアガる。
正直装着感はあまり合わず、ちょっと装着しているだけで耳が痛くなります。これは個人差がかなりあるものだと思うので仕方ないんですけどね。
肝心の音質は、確かにかなりユニーク。有線イヤホンに近い聴き心地って感じで、中高音がめちゃくちゃ強くて低音が弱いかなり変なバランス。私個人としてはガッツリ効いた低音が好きなので、あまり好みではないです。外音取り込みやノイキャンは聴いていないくらい弱い、電池持ちも弱いとなんか色々極端な仕様で、なんか面白い体験をできてよかったなと思いました。
ちなみにメインイヤホンはなんやかんや経由して結局ずっとNothing Ear (a)を使っています。結局
まとめ
ということで、いろいろ振り返ってみました。今後改めてレビューするかもしれないし、しないかもしれないので、してほしいとかあったら言ってください。
ちなみに今年アリエクで買ってよかったなと一番思ったものはやはりLegion Y700+G9ですかね。タブレットと言うよりは、コントローラーと一体化できるガジェットとしての面白さと、クオリティの高さとでかなり痺れました。
他にも色々細かくなんやらかんやら買ってはいるんですが、特段気に入ったものがあればまた改めて紹介したいと思います。
