レトロフリークを購入しましたが、やはり現代のゲーム機に慣れてしまった僕にとって、有線コントローラは少しだるい。いちいち行動範囲を制限されてしまうのは少し野暮ったい。なので、無線コントローラーを使えるようにしようと思い、PS4のコントローラーなど使えるようになるこちらを購入しました。
購入したもの
購入したのはあのコントローラーメーカー、8bitdoのBluetoothコントローラーレシーバーです。基本的にこちらはSwitch用に作られていますが、普通にレトロフリークにも使えるとのことで購入を決めました。
開封&内容物
まぁ簡単に開封と内容物を確認します。
▲小さな箱が届きました。
▲中身はこのような感じ。説明書と本体のみでシンプル。
見た目は可愛くて良し
▲本体はこのようにおもちゃのような感じ。どこがUSBなの?って思ってしまうくらいフタ部分が分からず、かわいい。見た目は大事
▲蓋を開けるとこんな感じ。
▲手にとって見るとこんな感じ。かわいい
接続方法
▲接続方法は使うコントローラーにもよりますが、ペアリングモードにして、ペアボタンを押すと瞬間で接続されます。めちゃ簡単。
レトロフリークに接続
▲さて、レトロフリーク(本体)に接続してみました。
PS4のコントローラーは使える
PS4コントローラーは普通に使えました。特にラグも無く、普通に使えます。ただボタンの割当が微妙で、あまり賢くないなぁという感じ。うまくPSボタンやシェアボタンが割り当てられれば良いんですが。
あとせっかくレトロゲームを遊ぶんだから、レトロゲームっぽいコントローラーを使いたいとこです。なのでSN30Proを使おうと思ったんですが、
SN30Proは対応していないことが判明。
えぇ・・・まじすか・・・ってちょっと思っちゃいました。
8BitdoN30には対応
N30は使えるようですが、商品ページの注意書きにもSN30/SF30 2.4Gゲームパッドは対応できませんと書いてありました。完全に見落とし。
8Bitdoのコントローラーなら使えると勝手に思い込んでました。他のコントローラーを買ってみるかな・・・って思ってそのまま放置されています。ということで、皆さんご注意を。
追記:ファームウェアアップデートでSN30に対応
ファームウェアアップデートでアーケードスティックとSN30に対応していたみたいなので、上記のアップデートツールを使ってアプデしてみたところとりあえずSWITCHでは使うことが出来ました。しかしなんかペアリングがスムーズじゃなく、微妙。
更にレトロフリークで試すと、ペアリングはできるのに対応していないのか操作は効かないという。思ってたんと違うや無いかい・・・という結果に。まぁ、SWITCHでも使えたんで良し、かな。
レトフリで接続後、中央左のボタンと十字キー左のボタンを3秒程度長押しすると、DirectInputモードに変わるので、それで使えるようになりました。いや、分からんよ・・・笑