PCEMiniを入手してしまいました。ついAmazonのセールに負けて。しかも最安値に到達する前に。
本当に悪い会社だAmazon。嫌いになった。使うけど。
すごいたくさんソフトが入っていて、お買い得感有る。まぁソフトを持っている人には要らないハードかもしれませんが。
もう今さらのハードで皆知ってると思うので、サクッと、いつも見てる本体の質感とかボタンとかそこらへんを写真を載せながら見ていきたいと思います。
まるでFX
PCエンジンMiniは他のミニ系ハードと違ってAmazon専売なんですよね。だから好きに値段を下げることができて、少しずつ下げていって、どこまで下がるかを見ながら買うタイミングを見計らう状態になっていました。まるでFXのような、仮想通貨のようなチキンレース。
本当に勘弁してほしい。
結局買った値段より1000下がったし。なんなんだよもう。一気に下げろよ。
まぁ愚痴はさておき、ハードを見ていきます。
開封&内容物
▲箱はこんな感じ。レトロさと新しさがうまく交わっていて、いい感じです。
▲見てくださいよコレ。こんなに遊べるの?って感じ。海外版のPCEでもあるTurboGrafx-16も遊べる。PCEはあまり遊んだことが無いので普通に嬉しい。助かる(?)。まぁでも、携帯機でやりたいから結局遊ばないかもだけど。
▲箱側面
▲開封します
▲内容物はこちら。左上から、HDMIケーブル、本体、説明書、電源ケーブル、コントローラー。
本体外観
おもちゃ感は強いもののクオリティは高い
▲とりあえず本体外観をみていきます。非常にいい感じ。すごく軽くてプラスチッキーな印象は有るけれど、なんかこう、レトロゲームのシェルって感じです。可愛いフォルム。おもちゃ感強いけど。
▲裏側はこんな感じ。滑り止めは付いていないので滑る。
独自端子が無いのが最高
▲正面側はこんな感じ。左側は電源スイッチ、右側はコントローラー用のUSB端子。コントローラーが独自端子ではなくUSB端子なのも良い。
▲これが裏側。思いっきり写真撮り忘れてるけど、このオレンジのを外すとHDMIや電源の端子(MicroUSB)が現れます。ほこり避けかな?ってかMicroUSBで電源供給できるの良い。
操作性
コントローラーは凄い上質
▲こちらがコントローラー。めっちゃいい感じ。しっとりとしていて、良いプラスチックって感じ。触っていたくなります。ボタンの押し心地もいい感じ。嬉しいですね。これで無線だったらもう20000点なんですけど。
▲コントローラー裏側。
▲こんな感じで使うことになる。ちなみにHDMI出力なのでもちろんドットがくっきりしている。
使い方
グラフィカルなインターフェイス
▲インターフェイスは非常にいい感じ。いわゆるミニコンソール系のメニュー画面で、グラフィカルかつ直感的に操作することができる。かなり良い。他のミニコンソールも手に入れたくなってきた。
独自のベゼル
▲ゲームを起動するといわゆるベゼルが表示される。
ちなみに注目スべきはここ。PCECDもいくつか入っているので、あの小島秀夫監督のスナッチャーもプレイすることができる。これは嬉しい。
▲あとときメモも。やったこと無いな。
感想:PCエンジンをやったこと無い人に最適
ミニコンソールは、こういったやったこと無いソフトに触れられやったこと無いソフトに気軽に触れることが出来るのが良いなと思いました。特にこのPCEミニはかなりソフト収録数が多く、海外版も楽しめるというのはかなりお得感があります。
PCエンジンをやったことない人にとってはかなり充実したラインナップで良いのではないでしょうか。
これまで買う気無かった・あまり興味のないソフトなども楽しめて、楽しいミニコンソール。今後も機会あれば入手したいなと思っちゃいました。では。