Anbernicが正統なメタルシェルモデルのRG353Mを販売します。スペックアップしたAnbernicの王道モデル、安定の使いやすさ。
販売ストア
![](https://yoshives.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/120ed44383e05d4a20fc18792ca5d771.jpg)
最速の販売ストアはAnbernicオフィシャル。割引有りなので、確実に欲しい人は早めに決断を。
レビュー記事
RG353Mとは
RG353MとはAnbernic社が開発・販売予定のエミュレータ専用機で、ファミコンやプレイステーション1~PSP・ドリームキャストあたりまでのレトロゲームをエミュレータ上でプレイすることができます。
またAndroidとのデュアルブートで、コントローラー付きのスマートフォン・タブレットのような使い方もできます。
基本的にはRG353シリーズのスペックと同様の3.5インチ横型ハード。位置付けとしてはRG353Pをメタルボディにしたモデル、RG351MPの後継機です。
カラーはブルーとディープパープル。ディープパープルって最近どこかで聞いたような・・・。
王道のデザイン・ロゴ無し
![](https://yoshives.com/wp-content/uploads/2022/10/anbernic-rg353m-5-1024x576.jpg)
▲今回は王道のメタルデザインで、従来のAnbernic製品(RG350M、RG351MP等)の正統な後継機といった雰囲気。
しかしこれまでにあったANBERNICロゴがすっかりなくなっていて、画面占有率が高くなっているのも人気が出そうですね。
RG351MPと比較すると、少し小さく
![](https://yoshives.com/wp-content/uploads/2022/10/anbernic-rg353m-2-1024x576.jpg)
▲ロゴが無い上がRG353M、下が過去モデルのRG351MP。ロゴを削った文、全体的に縦幅が圧縮されていて、ぎゅっとしたコントローラーのボタン配置。
またボタンはこれまで採用されていたJoy-Conクローンのものではなく、GuliKitのものが採用されているのでは?と言われています。
![](https://yoshives.com/wp-content/uploads/2022/10/anbernic-rg353m-3-1024x576.jpg)
▲背面の印字もかなり控えめ、滑り止めグリップは健在です。
安心のファンクションキー位置、ショルダーボタンもマイナーアップデート
![](https://yoshives.com/wp-content/uploads/2022/10/anbernic-rg353m-4-1024x576.jpg)
▲ファンクションキーは上側面に設定されていて、電源ボタンの隣とかでは無いので非常に安心。
またショルダーボタンがマイナーチェンジしていて、RG280Vのように段差がありの配置となっていて、フラットに隣り合わせとなっているRG351MPよりもL2R2ボタンへのアクセスがしやすそうです。
またRG353P・Vと同様、HDMI出力などに対応、しているのもアップグレードポイント。
3.5インチの王道端末を好きな人は震えて待て!
![](https://yoshives.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
写真ソース:Discord NateTheGreat氏