たまたま昨日の?今日か?の24時に予約開始のアナログポケットの存在に気付き、HPで待ち構えてカートに入れたら購入できちゃいました。瞬殺だと思っていたのでラッキー!です。
まぁ買っておきながら、あまり詳しく分かっていないので笑、ちょっと自分のためにまとめておきます。
公式サイト
公式サイトは上記。まぁ、大体公式サイトを見れば分かるんですけどね。
ちなみに購入したのはアナログポケット黒と専用ドック。
アナログポケットとは
公式サイトの文をざっくりと翻訳します。
・シンセサイザーとシーケンサーを内蔵したデジタルオーディオワークステーション。
・2,780以上のゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンスゲームカートリッジと互換性があります。
・他の携帯ゲーム機のカートリッジアダプターを使うことで、「ゲームギア」「ネオジオポケットカラー」「Atari Lynx」を使うこともできる
・エミュレーションなし。
こんな感じでしょうか。アナログポケットは中華ゲーム機とは違い、エミュレータ機能は付いていません。あくまでゲームボーイ・ゲームボーイカラー・ゲームボーイアドバンスの互換機ということになります。
3Dモデル
公式ツイッターでの3Dモデルです。絶対かっこいいぞこれ・・・!とアガります。
スペック
アナログポケット
・ゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンスのゲームカートリッジと互換性があります。
・3.5インチLCD。解像度1600×1440。615ppi。
・360°ディスプレイ回転(テートモード)
・可変リフレッシュ表示
・充電式リチウムイオン4300mAhバッテリー
・6-10時間のゲームプレイ時間と10時間以上のスリープ時間
・マップ可能なすべてのボタン
・ステレオスピーカー
・マイクロSDカードスロット
・USB-C充電
・オリジナルスタイルのリンクポート
・3.5mmヘッドフォン出力
アナログポケットのスペックを公式サイトからのグーグル翻訳からのちょっとだけ修正したものが上記。
解像度えぐいな。バッテリーえぐいな。USB-C充電アツいな。
ドック
・1080p HDMI出力
・Bluetoothおよび2.4gによるワイヤレスコントローラーのサポート
・有線コントローラー用の2つのUSB入力
・最大4つのプレーヤーをサポート(4p Bluetooth、2p 2.4g、2p有線USB)
・DAC互換
・コントローラーから電源ドック
ドックは上記。う~ん。贅沢。ただRG350のように日本のテレビ出力に対応していないかもしれないのはちょっと心配。
ゲームボーイのソフトで大人数で遊べるものは無いので、コントローラーが使えるのはおそらく自作ゲーム用ってことになるんですかね。
ゲームボーイの10倍の解像度
普通にいかつすぎ。
画面サイズは大体初期3DS/2DSの上画面と同じくらいの3.5インチ。に対してとんでもない解像度1600×1440。で、画面サイズと解像度の比で出てくる数値が615ppi。
ppiは多ければ多いほど綺麗です。ちなみにipadproは264ppi。いかにアナログポケットがいかついか分かります。
この解像度を体感するためだけでも購入すべき。
Nanoloopが使える・GB Studioとの連携
ゲーム以外にも、nanoloopと呼ばれるゲームボーイ用トラッカーソフトがデフォルトで搭載されています。今このソフトはiphone/androidでしか配信されていないんですが、元々はゲームボーイのピコピコ音楽(チップチューン)を作るためのソフトでした。
ちなみにLSDjと2大巨頭って感じです。
あとはGB studioとの連携も容易らしいので、ゲーム以外の機能として使う人もたくさん出てくるでしょう。
スリープモード搭載
これは絶対便利。中断機能が無いゲームは沢山あるので、かなり便利に使えると思います。
ドックに接続して大画面でプレイ
まぁ簡単に言えばニンテンドースイッチ的なプレイを出来るということです。充電もおそらく消費しないので、重宝するかもしれません。
ということです。
【追記あり】発送は2021年5月→10月→12月に変更
追記:半導体不足の影響などにより、発送が10月となったとアナウンスがありました。
追記2:コロナなどの影響により、発送は更に延期して12月になったとアナウンスがありました。
と、言うことで発送は来年5月です。遠いな・・・。
絶対その頃には忘れていると思いますが、楽しみに待っています。
届きました!
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