LilyGoが、RISC-VのK230を積んだ小型端末「T-Display K230 Kit」を公式ストアで販売しています。本体サイズは104×51×15.5mmで、4.1インチのAMOLED、200万画素のカメラ、LoRa、Wi-Fi、有線LANまで載せた構成。
価格はCoreSet(SX1262/868MHz)が150.31ドル(約23,900円)。キーボードは別売りで、nRF9151なしのモデルが70.94ドル(約11,300円)からです。
わかっていること
- ディスプレイは4.1インチAMOLED(ドライバRM69A10・RGB 568×1232)
- SoCはK230で、64bitのRISC-V CPUを2基(CPU1が1.6GHz、CPU0が800MHz)に、KPU・DPU・GPU・VPUを内蔵
- メモリはLPDDR4で、容量は8Gb表記
- カメラは200万画素・1080p(GC2093)
- LoRaはSX1262で、対応バンドは868/915/923MHz
- Wi-FiはRTL8189でIEEE 802.11 b/g/nの2.4GHz
- 有線LANはRC01812、コネクタはRJ45
- 本体サイズは104×51×15.5mm
- 充電は5V 500mA
- 価格はCoreSetが150.31ドル、キーボードは別売りで70.94ドルから
RISC-VのK230と4.1インチAMOLED

中身はK230です。64bitのRISC-V CPUを2基持ち、CPU1が1.6GHz、CPU0が800MHz。これにKPU、DPU、GPU、VPUが載る構成で、画像処理や推論まわりを本体側で回せる作りになっています。メモリはLPDDR4で、容量は8Gb表記。
画面は4.1インチのAMOLEDで、解像度はRGB 568×1232の縦長。ドライバはRM69A10です。カメラはGC2093の200万画素で、1080pに対応します。
LoRaと有線LANまで載せた通信まわり
通信は3系統です。LoRaはSX1262で、対応バンドは868MHz、915MHz、923MHz。Wi-FiはRTL8189でIEEE 802.11 b/g/nの2.4GHz。さらにRC01812によるRJ45コネクタの有線LANも備えます。
本体サイズは104×51×15.5mm。充電は5V 500mAです。
本体とキーボードは別売り

公式ストアで選べるのは4種類です。本体側がCoreSet SX1262/868MHz(K256-03)と、Core Unit LR2021/830-940(K277)の2つ。キーボード側がKeyboard With nRF9151(K256-04)と、Keyboard Without nRF9151(K256-04-A)の2つに分かれています。
価格
| 製品名 | T-Display K230 Kit(LilyGo) |
| ディスプレイ | 4.1インチAMOLED/RGB 568×1232/ドライバRM69A10 |
| SoC | K230(64bit RISC-V CPU 2基+KPU+DPU+GPU+VPU/CPU1 1.6GHz・CPU0 800MHz) |
| メモリ | LPDDR4/容量8Gb表記 |
| カメラ | 200万画素・1080p(GC2093) |
| LoRa | SX1262/868・915・923MHz |
| Wi-Fi | RTL8189/IEEE 802.11 b/g/n 2.4GHz |
| 有線LAN | RC01812/RJ45 |
| サイズ | 104×51×15.5mm |
| 充電 | 5V 500mA |
| CoreSet SX1262/868MHz(K256-03) | 150.31ドル(約23,900円) |
| Core Unit LR2021/830-940(K277) | 153.01ドル(約24,300円) |
| Keyboard With nRF9151(K256-04) | 113.25ドル(約18,000円) |
| Keyboard Without nRF9151(K256-04-A) | 70.94ドル(約11,300円) |
本体はCoreSet SX1262/868MHzが150.31ドル(約23,900円)、Core Unit LR2021/830-940が153.01ドル(約24,300円)。キーボードはnRF9151なしが70.94ドル(約11,300円)、nRF9151ありが113.25ドル(約18,000円)です。日本国内での取り扱いについては、現時点でアナウンスされていません。
情報源:LilyGo公式ストア(T-Display K230 Kit製品ページ)。2026年8月27日時点。