ぷにぷにスティック?透明ジョグコン?二画面Android機?!『TGS2026』

ぷにぷにスティック?透明ジョグコン?二画面Android機?!『TGS2026』

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東京ゲームショウに行ってきました。今年も昨年同様に、ガジェットがメインとなります!まぁ、いつもですけど。

今回とくに刺さったのはYONIQとAxisray Labのコントローラーです。ぷにぷにした感触のスティック、二画面のAndroid機、腕時計の形をしたゲーム機と、大手のタイトルとは違うところで変わり種が並んでいました。実物に触らせてもらったので、触った感触を交えて紹介していきます。

動画版

ぷにぷにしたスティックのAxisray Lab BASH

Axisray Lab BASHの正面全体

最初に紹介するのはAxisray LabのBASHです。ぷにぷにしたスティックの、まったく新しいコントローラーでした。

感触はストレス解消用の人形とか、すごく伸びるものみたいな感じです。普通に触っているだけでもめっちゃ気持ちいいんですよ。この操作部分の感触はほかで体験できることがほぼなくて、何に例えるのがいいのか全く見当もつかないです。本当にわかんない。

Axisray Lab BASHのスティック部分

スティックの裏の部分にカメラが仕込まれているらしくて、それで認識することによって動作させているらしいです。動かすだけでなく、押し込みやひねりにも対応するという説明でした。FPSゲーム自体を作っているメーカーがこのコントローラーを作ったらしいんですよ。本当に全く知らなかったメーカーです。

Axisray Lab BASHのフェイスプレートを外して操作部を取り外すところ

それでこのぷにぷにしたスティックだけではなくて、自動車のハンドルみたいな操作部に交換することもできるらしいです。DIYキットみたいなものを出すという話だったんですけど、キットが出るのか注文する形なのか、細かいところはよく分からなかったです。フェイスプレートを外してネジを外すと簡単に取り外せていたので、それなら交換も簡単にできそうですね。

発売は12月ぐらいという話でした。まだ新しい操作系を作り出せるんだと、結構感動しました。これはもう絶対にレビューしたいです。

ブース:02-S02(ホール2)

GameSirは透明なジョグコンと風が出るハンドル

GameSirのブース

GameSirのブースにも、いろいろなコントローラーが並んでいました。新作と呼べるものはあまりなかったんですけど、前から情報や試作品が出ていたものに実際に触ることができてよかったです。

Swift Drive

GameSir Swift Driveの透明なボディ

この透明なモデルはSwift Driveという試作品です。スティックの代わりにハンドルみたいなものが付いている、現代のジョグコンっぽいやつですね。

展示されていたのはプロトタイプで、3Dプリンターで作ったように見えました。3Dプリンターというか樹脂なのか、詳しい製法はよく分からないんですけど、かなり重量感があってずっしりとしています。ダイヤルは滑らかに回るというより、ちょっとカクカクとした感触です。ある角度ごとに当たる感じがあって、普通に回すだけでも気持ちいいんですよ。どこまでも回り続けるわけではなくて、2回転ぐらいすると止まるようでした。

Turbo Drive

GameSirのTurbo Driveの白いハンドル本体

一方こちらの白いハンドルは、Turbo Driveという別の製品です。中央から風が吹き出してきて、それも含めて体験できるものなんですよ。結構コンパクトで、あまり見たことがないような造形でした。これなら結構欲しいかなと思えるサイズ感だったんですよね。

Pocket Taco

GameSir Pocket Tacoの色違い

そしてPocket Tacoも展示されていました。スマホの下側に付ける形で、複数の色が並んでいます。新色なのかどうかはよく分からないんですけど、これも結構ビジュアルがよくてよかったですね。

ブース:02-C17(ホール2)

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画面を積んだGENKI Manta

GENKI Mantaの透明なコントローラーと内蔵ディスプレイ

続いてGENKIのMantaというコントローラーです。いわゆるSteamコントローラーっぽい四角い形ですね。本体にはディスプレイが付いていて、これが結構大きいんですよ。画質もよく見えて、普通に使いやすそうでした。

設定もコントローラー側に保存されるという話でした。設定し直す手間も省けそうですね。あと撮れなかったんですけど、DOOMとかも動くらしいんですよ。それ公式がやるんだって驚きました。

ブース:02-C10(ホール2)

YONIQのブースが今年いちばん濃かった

YONIQのブースの看板とPantas OSのパネル

このブースにいると、今ここがどこなのか忘れる感じですね。深センというか吉天堂というか、そういう感じになっていて、普通にハンドヘルド機が置いてあるような環境なんですよ。

Portal

YONIQ Portalの正面

こちらがYONIQのPortalです。今回刺さったのはこの奇妙さでした。プレステ2のコントローラーの間に画面をくっつけたような感じで、しかもその画面側のボディ自体にもプレステ2みたいなラインが入っています。そういうところまで作り込まれているので、かなりのこだわりを感じますね。

Duo

YONIQ Duoの二画面

そしてこちらがDuo。デザインが刺さりました。いわゆるDSタイプのAndroid機ですね。触ってみるとRG DSに近い印象でした。RG DS Plusじゃないほうの、RG DSです。

厚みも薄くて、左右にスティックがあるんですよ。全体のプロポーションもすごく良くて、シンプルなビジュアルなんですよね。そんなに高くないっぽいので、個人的には刺さる人も多そうな気がします。作りの良さを感じる機種でした。

YONIQの展示卓に並んだゲーム機

ほかにもいろいろな機種を出していて、R36Sみたいなモデルもありました。これはよくあるR36Sと同じようなタイプに見えるハンドヘルド機です。

RetroCore

YONIQ RetroCoreにスマホを挟んだところ

スマホに取り付けるこちらは、RetroCoreというモデルです。GameSirのX5 Liteにそっくりな見た目なんですよね。スマホを挟み込むタイプの有線コントローラーです。

最初は普通のOEMのものかなと思ったんですけど、よくよく見てみるとmicroSDが刺さっているんですよね。これを装着することによって、スマホでmicroSDが使えるということです。スマホがAndroidハンドヘルドになる、そういう組み合わせなんですよ。こういうのって意外と見かけなくて、欲しかった人はいそうですね。これはなかなかしびれました。

GamePatch

YONIQ GamePatchをスマホの下側に付けたところ

画面に貼るこちらは、GamePatchという製品です。ピタッと貼るだけのコントローラーなんですよね。タッチパネル上に割り当てられた操作を、物理ボタンっぽくできるように作られています。触ってみると意外と操作性は悪くないんですよ。こういう方法もそれはそれで悪くないなと感じました。

専用のアプリも作られていて、というか普通にエミュレーターなんですけど、それに適合するような形で作っているんですよね。思っていたよりちゃんと作っているメーカーでびっくりしました。

Pantas OS

ちなみにPantas OSというOSを採用しているらしいです。このPantas OSは去年のTGSでも見ていました。去年はHost No.4のブースで見たOSに、今年はYONIQの製品で再会しました。なんでここに出ているのかちょっとよく分からないけど本当に最高ですね。ありがとう裏東京ゲームショウ、っていう感じです。

ブース:11-E24(ホール11)

UNICOのブラウン管風ディスプレイ

UNICO Traveller ULW10のブラウン管風ディスプレイ

ユニコのブースも面白かったです。こちらはTraveller ULW10という、ブラウン管風のディスプレイ。本物のブラウン管ではないんですが、端子がいろいろ使えるようになっていて、大きなボディーの部分は収納にもなるということでした。意外と合理的なんですよね。本物のブラウン管は維持するのも修理するのも大変ですからね。展示機には監修中の札がありました。

小さな携帯ゲーム機を手に持って画面を表示したところ

隣には小さな白いゲーム機も並んでいました。ほかのゲーム機類は、すごく見たことがある感じでした。

ブース:11-E21(ホール11・公式の出展者名はOSCAR)

MOBILEBOY ULTRA

MOBILEBOY ULTRAを手に持ったところ

こちらのバッテリーっぽい形のものは、ゲームも遊べるモバイルバッテリーです。以前チャンネルで紹介したものとか、ドンキで売っていそうなものを思い出します。軽めのエミュレーターが動くぐらいの性能かなと思います。

やたら大きいモデルもあって、スマホに付けてみるとiPhoneと同じぐらいのサイズになるのが本当に意味分からないと思いました。

MY PLAY WATCHは想像よりずっと良かった

MY PLAY WATCHの展示

続いてはこちら、MY PLAY WATCHです。時計の形をしていますが、画面にはゲームが表示されています。予約販売で見ていたモデルも実際に並んでいました。

想定していたよりもかなり質感がよかったです。普通に時計として、ちょっと変わったスマートウォッチとして身に着けておくと話のネタにもなるし、それもいいなと思いました。

MY PLAY WATCHの画面でゲームを遊んでいるところ

今後発売予定だというロックマンのモデルも置いてありました。これがありえないぐらい難しくて、ちょっとウケました。タップでロックバスターを撃って、ホールドでジャンプするという操作です。どう考えても難しいゲームなんですよ。

ゲームシステムは調整して作り直されているんですけど、こういう遊び方もいいですね。クオリティも高いし、画質もいいんですよね。所有感も満たされて、ちょっとゲームも遊べるという感じです。

ブース:02-N03(ホール2・瑞起)

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ほかに見たブース

ONEXPLAYERの連結したコントローラー

ONEXPLAYERでは、連結したコントローラーも展示されていました(ブース 11-E19)。

PlayVitalの外装カバー

PlayVitalは鎧のような外装カバー、Samurai Armor Editionです(ブース 11-E13)。

eXtremeRate MOD LABの外装交換の実演

eXtremeRateでは、MOD LABとして外装交換の実演もありました(ブース 11-E13)。

DOBEの表情が映るコントローラー充電ドック

DOBEには、表情が映るコントローラーの充電ドックもありました(ブース 08-C08)。

K-SILVERのスティック部品

K-SILVERには、スティックの部品がずらりと並んでいました(ブース 08-C04)。

HORIのオカリナは吹かなくても鳴る

HORIのポケモン柄のSwitch 2用ワイヤードホリパッド TURBO

HORIのブースには、ポケモン柄のSwitch 2用ワイヤードホリパッド TURBOもありました。

HORI エレクトリック 時のオカリナの展示品

そしてHORIのエレキオカリナは本当にいいですね。エレクトリック 時のオカリナという製品です。本物のオカリナとは違って、息を吹き込む必要がありません。

指穴を押さえて演奏するフリー演奏モードがあって、吹き口に当たる部分を押すと音が鳴るようになっていました。もう一つは曲を自動で鳴らすオート演奏モードですね。

HORI エレクトリック 時のオカリナの指穴

普通のオカリナってちゃんと押さえるのが結構難しくて、押さえられていないと変な音になったりするんですよ。そこまで再現されているように感じたのが結構面白かったですね。時のオカリナを遊んでオカリナが欲しくなって、実際に吹いていたので、使ったことがある身として面白かったです。

個人的にはアンプとかに出力してみたいですよね。エフェクターをかませて歪ませて使ってみたりとか、そういう変な使い方もできたらいいなと思っています。

ブース:07-N01(ホール7)

感想

東京ゲームショウ2026の会場

ということで、会場で撮ってきたガジェットでした。YONIQもAxisray Labも実物に触れてよかったです。Portalの奇妙さとDuoのデザイン、そしてあの柔らかさは映像だけでは伝わりにくいですね。今度はじっくり使ってみたいものが増えました。

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