Retroid Pocket DuoとDuo Liteが発表|2画面クラムシェル、上位は120Hzの有機ELとDragonwing Q-7790

Retroid Pocket DuoとDuo Liteが発表|2画面クラムシェル、上位は120Hzの有機ELとDragonwing Q-7790

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Retroidが2画面の携帯ゲーム機、Retroid Pocket DuoとRetroid Pocket Duo Liteを発表しました。上位と下位の2モデル同時で、画面サイズ、リフレッシュレート、搭載チップ、バッテリー容量まで公式トレーラーの映像に表示されています。価格は公式ストアに出ていて、Duoが269ドル、Duo Liteが149ドルから。販売開始は9月12日10時30分からです。

トレーラーは9月9日公開、DuoとDuo Liteが同時に登場

2日前の9月7日には、製品名を伏せたティザーが同じチャンネルに上がっていました。名前とスペックが出てきたのは今回のトレーラーが最初です。

本体は画面を2枚持つクラムシェル型で、トレーラーではDuoとDuo Liteを左右に並べ、それぞれの機体の脇に仕様を表示する見せ方でした。

画面はDuoが120Hzの有機EL、Duo Liteは60Hzの液晶

Retroid Pocket DuoとDuo Liteの画面スペック比較
画像:Retroid Pocket公式YouTubeチャンネルのトレーラーより

トレーラーの画面上に出ている表記どおりに書くと、Duoは5.5インチ120HzのOLEDが16:9、4.5インチ120HzのOLEDが4:3。Duo Liteは5.5インチ60HzのLCDが16:9、4.2インチ60HzのLCDが4:3です。映像では16:9の5.5インチがフタ側、4:3のもう1枚が手前側の画面として映っています。

4:3のサブ画面はDuo Liteのほうが一回り小さくなっています。解像度は公式ストアの製品ページに載っていて、Duoは5.5インチ側が1080p、4.5インチ側が960p、Duo Liteは5.5インチ側が1080p、4.2インチ側が960pです。

チップはDuoがDragonwing Q-7790、Duo LiteがQCS6125

Retroid Pocket DuoとDuo Liteの搭載チップ
画像:Retroid Pocket公式YouTubeチャンネルのトレーラーより

DuoはQualcomm 4nm Dragonwing Q-7790プラットフォームとAndroid 16。Duo LiteはQualcomm Dragonwing QCS6125とAndroid 15。トレーラーはこの2つを上下に並べて、Duoをフラッグシップ級のゲーム性能向け、Duo Liteをデュアルスクリーンの入門層に向けた手頃な価格帯の性能と説明しています。

プロセスルールが4nmと明記されているのはDuo側だけで、QCS6125には製造プロセスの表記がありません。RAMとストレージは公式ストアの製品ページで分かり、Duoが8GB+128GB、Duo Liteが4GB+64GBと6GB+128GBの2構成です。

180度のフリーストップヒンジ、バッテリーは6000mAh

Retroid Pocket Duoの180度フリーストップヒンジ
画像:Retroid Pocket公式YouTubeチャンネルのトレーラーより

ヒンジは180度のフリーストップで、好きな角度で止めておけるとトレーラーは説明しています。肩ボタンはR1とR2の刻印が確認でき、トリガーのストロークとテンションのバランス、A/B/X/Yの押し心地についても1カットずつ割かれています。

冷却はアクティブクーリングで、負荷の高いゲームでも性能を維持し続けるという説明。筐体は傷や指紋、日常的な使用による摩耗に強い仕上げだとしています。バッテリーは公式ストアの製品ページで、DuoとDuo Liteのどちらも6000mAhと記載されています。

カラーは両モデルとも同じ5色

Retroid Pocket Duo Liteのカラーバリエーション5色
画像:Retroid Pocket公式YouTubeチャンネルのトレーラーより

カラーはDuoもDuo Liteも、Black、GC、16Bit、Ice Blue、Clear Purpleの5色です。GCはゲームキューブ、16Bitはスーパーファミコンを思わせる配色に付けられてきた名前で、Retroid Pocket Flip 2やNovaでも使われてきた呼び方です。Ice BlueとClear Purpleは半透明のスケルトンで、トレーラーでも中身が透けた筐体が映っています。

実機のデモ動画は2本、どちらも試作機の映像

Retroid Pocket Duoの実機デモ映像
画像:Retroid Pocket公式YouTubeチャンネルのデモ動画より

トレーラーとは別に、実際にゲームが動いている様子を映したデモ動画がDuoとDuo Liteで1本ずつ公開されています。Duo側の映像には全編にわたってエンジニアリングプロトタイプである旨の注記が焼き込まれ、Duo Lite側は動画のタイトルにEngineering Prototypeと入っています。

動かしているエミュレータも画面に表示されていて、Duoは3DS向けのAzaharを解像度4x、途中からDS向けのMelonDSに切り替わります。Duo Liteは3DS向けのAzaharを解像度2Xで、レースゲームを1本だけ通しで動かす内容でした。

同じAzaharで内部解像度を4xと2Xに振り分けているので、性能差をそのまま見せるつもりで撮った映像だと考えられます。

価格はDuoが269ドル、Duo Liteが149ドルから、販売開始は9月12日

公式ストアの価格は、Pocket Duoの8GB+128GBが269ドル(約4万1000円)、Pocket Duo Liteの4GB+64GBが149ドル(約2万3000円)、6GB+128GBが169ドル(約2万6000円)です。カラーは5色とも同じ値段で、予約期間中はクーポンでDuoが20ドル、Duo Liteが14ドル引きになります。Retroidの告知では販売開始は9月12日10時30分からで、出荷はDuo Liteが9月17日から、Duoが10月中旬からです。日本での取り扱いは未発表です。

残りの空白は重量です。続報が出たら、この記事を更新します。

▼販売ページ(Retroid公式・アフィリエイトリンク)
https://www.goretroid.com/products/retroid-pocket-duo-handheld?sca_ref=5134877.j0vEQArxpz

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情報源:Retroid Pocket公式YouTubeチャンネルRetroid公式ストア

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