GBのバックライト化やら何やらでハンダ付けをするようになった私ですが、最初にハンダゴテだけを買ったのは良いものの結局色々とツールを買い足して使っています。
なので実際に買ってみてこれ便利!とか、これは要らない!(要らないもんは買ってませんけど・・・。)とか色々あったのでご紹介、というか報告。
ハンダゴテ
私の買ったはんだごてはこちら。とりあえず何でも良いやと思い、そこそこ売れている安いものを購入しました。
本体とハンダ、コテ先のみなので、本当に最低限のセットです。とりあえず、作業はできますが、ハンダゴテを使っている間どこに置いておけばええんや・・・ってなるので台とセットのものを買ったほうが良いです。これは間違いない。
▲箱に収納されていて、必要なもの一通り入っている感じです。
はんだごて台
こちらを追加で購入しました。ある程度重量感があるので安定しているし、下に耐熱スポンジがセットされているのでこれが便利。必須。
▲こんな感じ。組み立てます。
▲耐熱スポンジおもろい。水につけるとスポンジになります。
はんだ吸い取り線
こちらも必須。はんだ付けを失敗したり、ハンダ付けし直したい場合、基板から何かを取り外したい時などに使います。必須アイテム。
▲こんな感じで吸い取った後に切って使います。消耗品ですね。
こて先ポリッシャー
これはあれば便利だな~くらいのアイテム。しばらく使っていてコテ先が真っ黒になったりすると、ハンダ付けしにくくなってしまいます。それを綺麗にできます。
▲綺麗になります。
フラックスペン
これもあれば便利アイテム。ハンダ付けしやすくなるフラックスというアイテムが有るんですが、それのペンタイプなので、細かい場所にクリティカルに塗ることができるし、広く塗ることもできる。便利。
▲硬めの筆ペンみたいな感じ
カプトンテープ
これはハンダとは直接は関係ないアイテムではあるんですが、必須です。絶縁テープなんかいくらあっても良いですからね。
▲二個入なので結構持つかもしれません。そんなに要らないかもしれませんけど。