ALLDOCUBE iPlay 80 mini Turbo レビュー|Ultraより薄くて軽いSIMフリー8.8インチ

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Turbo レビュー|Ultraより薄くて軽いSIMフリー8.8インチ

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8インチタブレットって良いですよね。最近はハイエンドなモデルも色々出てきていますが、一つ気になる点があります。セルラーモデルが、ない。

安い低スペックモデルやiPad miniなどにはありますが、中々選択肢がありません。スマホより一回り大きく、それでいて軽く使えるのが魅力的なサイズ感なんですが、SIMが刺せないとスマホ代わりには使えない。そこをALLDOCUBEが埋めてきました。ん?デジャヴュ?

今回紹介する「iPlay 80 mini Turbo」は、厚さ6.95mm・約295gとUltraよりも薄くて軽い。

4G LTEのSIMフリーに対応した8.8インチAndroidタブレットです。Dimensity 7400・2.5K 120Hz・6500mAhで、上位モデルのUltraから5Gと性能をいくらか削って、価格を大きく下げてきた一台です。

販売ストア

・Amazon

・Amazon(専用ケース)

・楽天市場

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iPlay 80 mini Turboは日本先行での発売となり、通常価格は38,999円(税込)です。Amazonの月末セールでは32,899円(税込)まで下がります。

Amazonの月末セールの期間は以下の通りです。
・2026年8月28日 〜 9月3日

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動画版

スペック&主な特徴

ALLDOCUBE iPlay 80 mini Turbo とは

ALLDOCUBEは、手頃な価格のタブレットを多く展開しているブランドです。iPlay 80 mini Turboは、上位モデルのiPlay 80 mini Ultraと同じ8.8インチの2.5K画面を持ちながら、価格を下げてきたゲーミング寄りのモデルです。

仕様は、Android 16(ALLDOCUBE OS 5.0L) を搭載、ディスプレイは 8.8インチ 2560×1600 (2.5K)、120Hzリフレッシュレート に対応。チップセットには Dimensity 7400 を採用し、メモリは 物理8GB+仮想8GB、内部ストレージは 128GB です。

また、6,500mAh のバッテリー を搭載、PD 20W充電とバイパス充電に対応、Wi-Fi 6 と Bluetooth 5.4 に対応。オーディオ面ではステレオスピーカーを搭載します。背面には RGBライティング を備えており、ゲーミング寄りの見た目に振ってきています。

約295g・厚さ6.95mm と、Ultra(約330g・7.75mm)よりも薄くて軽い仕上がりです。通信は4G LTEのSIMフリーで、5Gには非対応。それでも外出先でSIMを挿してスマホ代わりに使えるという、このシリーズ最大のポイントは残っています。

スペック

項目詳細
画面8.8インチ IPS / 2560×1600(2.5K・343ppi)/ 120Hz / 400nit
チップMediaTek Dimensity 7400(4nm・8コア:Cortex-A78 2.6GHz×4+Cortex-A55 2.0GHz×4)
GPU:Arm Mali-G615 MC2 1.35GHz
RAM / ストレージ8GB+仮想8GB(合計16GB相当)/ 128GB
microSDカードで拡張可能(上限はメーカー未公表)
バッテリー6500mAh(4.48V)/ PD 20W有線充電・バイパス充電対応
重量約295g
サイズ208.2×129.2×6.95mm
OSAndroid 16(ALLDOCUBE OS 5.0L)
通信4G LTE / SIMフリー(5Gは非対応)
nanoSIM×2+microSD×1のトレイで、3スロットのうち2つを同時に使用
無線Wi-Fi 6(802.11a/b/g/n/ac/ax・2.4GHz+5GHz)/ Bluetooth 5.4
GPS・BeiDou・Galileo・GLONASS
端子USB Type-C(USB 2.0・充電/OTG/データ転送/Type-Cアナログイヤホン対応)
映像出力への対応はメーカー未公表
WidevineL1
カメラ前面500万画素 / 背面1300万画素(オートフォーカス・LEDフラッシュ)
スピーカーフルボックス構造のデュアルスピーカー(ASTオーディオアルゴリズム対応)
カラーブラック
価格38,999円(税込)
Amazon月末セール(2026年8月28日〜9月3日):32,899円(税込)
専用クーポン YOSHIDA80 適用:30,925円(税込)

開封&内容物

では早速開封していきます。今回はレビューサンプルとなり、製品版とは仕様が異なる可能性がありますのでご了承ください。

箱はこちら。白ベースに本体画像が印刷されたシンプルなデザイン。

内容物はUSB Type-CとSIMピン、電源、説明書、本体。

別売りの専用ケースもついてきました。ケースはシリコンボディで蓋ができるものですが、よくあるマグネットで蓋の固定もできず、最低限な仕様といった感じ。正直これなら無くてもいいかな、と思っちゃいました。

本体外観

今回のモデルではまたデザインが変わり、背面は横長なカメラユニットがあるような構成です。

カメラは2眼ではなく、片方はフラッシュです。一番右側にあるのはRGBライティング。ゲーミングらしく光らせられるようになっています。なんかこう、この背面デザインもなんかこう、なんかこう何かのインスパイアを感じますね。何ギオン、何マジックなんだ。

Ultraはプラスチックのバックパネルに金属のフレームでしたが、Turboは実際に手に取って触った感じでは、背面は金属、フレームがプラスチックに感じられます。おそらくSIM対応のためですかね。

縦横サイズは208.2×129.2で、厚みは公称6.95mm。背面は同系統の色味でさらっとした手触りで、触り心地は良いです。

重量は公称約295グラム。実測値で300グラムと、片手でも操作できる重量で、Ultraより35グラム軽くなっています。サイズ感やバッテリー容量を考慮すると、かなり優秀です。

横持ちを基準に上下左右を見ていきます。

上側面には電源ボタン、ボリュームボタン。
下側面にはSIM・MicroSDスロット。トレイはnanoSIM×2とMicroSD×1の計3枠で、3つのうち2つを選んで使う形なので、デュアルSIMとMicroSDは同時に併用できません。

左側面にはスピーカー、右側面には中心にUSB-C、スピーカー、小さい穴はマイクでしょうか。イヤホンジャックはありません。

妥協感のないデュアルスピーカーに中央USB-Cです。ふ、普通なんですけどね…。

画面・スピーカー

画面

ディスプレイは最初から保護フィルム貼り付け済みのありがたい状態で、画面上部にインカメラあり、明るさ自動調整は可能です。

保護フィルムはいつも通り傷つきやすいものなので、貼り替え推奨です。

ディスプレイは8.8インチで、画面解像度は2560×1600の2.5K。ここはUltraと同じです。

ベゼル幅も小さく、リフレッシュレートは120Hzでヌルサク。Ultraの144Hzからは落ちていますが、この価格帯で2.5Kの120Hzが載っているのはかなり強いです。ヌルヌルキビキビ感は十分にあります。非常に良い。

画面は400nitsで明るいですし、解像度も高いので綺麗です。

スピーカー

スピーカーはステレオのデュアルスピーカーで、クリアで悪くはないです。ずいぶんスピーカーも良くなったもんだ…。

耳に刺さることもなく動画視聴においては十分なクオリティだとは思います。大きく音量を出せる点も良いですが、とはいえ過度な期待は禁物です。

Bluetooth対応コーデックは標準的で、

・aptX HD
・aptX
・LDAC
・AAC
・SBC

使用感

4G LTE/SIMで使う

本機の特徴が、SIMフリーの4G LTE対応です。実際にSIMを挿して使ってみましたが、問題なく通信できました。8インチ台のサイズでSIMが挿せるので、外でも大きめのスマホ感覚でそのまま使えます。通話もスピーカー経由で可能。

上位モデルのUltraは5Gに対応していましたが、Turboは4G LTEまで。5Gが必要ならUltra、4Gで足りるならTurbo、という分かれ方になります。

しかし金額もかなり変わってくるので、そこも踏まえた上で検討するのが良いでしょう。

顔認証は対応・指紋認証は非対応

生体認証は顔認証に対応しています。一方で、指紋認証には非対応です。

顔認証があるので、持ち運び先でもサッとロックを解除できて便利です。スマホと同じ感覚で使えます。

欲を言えば指紋認証にも対応してくれると、マスクをしている時などはさらに快適になりそうですね。

Widevine L1 & Netflix対応

今回のモデルももちろんWidevine L1、Netflixやプライムビデオの高画質再生に対応しています。当たり前ですが…当たり前じゃない時代もあったんです。

ベンチマーク

搭載するDimensity 7400は、AnTuTuスコアがメーカー公称で85万点。Ultraの Dimensity 8300 からは大きく落ちますが、普段使いから中量級のゲームまでなら十分に動く性能です。

試しにゼンゼロを最高画質設定の60FPS設定で動かしてみると、流石に厳しそう。設定を落とすなどで妥協すればプレイ可能です。個人的な用途としては概ね問題ないです。

コントローラーを装着してプレイも可能。

横持ちすると明るさセンサーが手にあたって画面が暗くなっちゃうので、ゲームをする際などは自動明るさ調整オフ推奨です。

バッテリー持ち

バッテリーの持続時間を測るためPC Markで計測してみたところ7時間でした。実際に使っていても十分持つように感じます。

充電はPD 20Wで、容量は6,500mAh。Ultraの33Wからは落ちているので、急ぎで充電したい人は少し待たされます。正直ここは妥協してほしくなかったと感じます。単純に容量が多いですからね。

OS・動作感

性能的には基本的な操作は割とストレスなく行えて、いわゆるハイエンドで慣れてしまっている人であってもストレスなく使えると思います。カクついたりすることはほとんどありませんし、リフレッシュレート120Hzはでかい。

OSはALLDOCUBE OS 5.0Lというものでタブレット操作を想定した作りになっていたりしますが、標準的な使い慣れたAndroidといった印象です。特別な機能も無いように感じます。もうちょっとタブレットを活かした仕様があればと思わなくもないです。

あと一応、ウイルスチェックもしましたが問題なしです。

カメラ

カメラはフロント5MP、リアカメラ13MP。カメラは相変わらず普通です。特別良くはないので、まぁ付いてるくらいに思っておきましょう。バーコード読み取り用くらいの感じで。

感想

そこそこの性能のモデルで、単純にSIMが使えるだけでかなりのアドがあります。

8インチクラスのドロタブでSIMを挿して使いたいなら、有力な選択肢の一台です。

性能をUltraから削った代わりに、Turboは38,999円(税込)と、Ultraより2万円以上安く収まっています。そのうえ薄くて軽い仕上がりです。5Gが要らない人、ゲームをやらない人にとっては、こちらの方が素直に扱いやすいと思います。

しいて不満を言うなら、ストレージが128GBまでな点と、指紋認証非対応な点くらいでしょうか。あとはカメラの出っ張りが無いモデルとかも出してほしいですね。


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