新たなメーカーによる『abxylute』というクラウドゲーム機が登場します。
まさかこのようなストリーミング端末といった形でAndroidゲーム機が沢山登場するとは・・・といった感情です。スペックやサイズ感はLogiのものと同等なので、金額が大きな判断材料になりそうです
基本スペック
CPUに採用されているMT8365は最新のチップセットらしく、どのくらいの性能なのかは不明ですが、クラウドゲーム機として使用する分には高い性能を要求されないので、大きく心配する必要はなさそうですが、
RAM4GBやストレージ容量の少なさから、Androidのゲームやエミュ機として使いたい場合には少し力不足に感じます。
その他にもジャイロスコープ・バイブレーション機能なども搭載しています。
スタンダードなボタン配置
以下はCG画像なので変更などあるかもしれませんが紹介します。
▲左右にコントローラーが配置された、いわゆるSwitchのようなバランス。ボタン類も左上がアナログスティックになっています。
▲背面にはグリップがあり特徴的なカーブを描いていて、abxyluteの印字。
カラーは2色展開?
▲カラーは白と黒の二種類展開されそうです。画面下側にはUSB-C、イヤホンジャック、MicroSDスロットが見えます。
しっかりめのグリップ
▲割としっかりめのグリップと、トリガータイプのLRボタンが配置されています。画面上側には電源ボタンとボリュームボタンの配置。
本体厚みがなるべく薄く見えるようなカーブのデザインが好感を持ちます。
ほぼSwitchと同じサイズ感
サイズを比較してみると、ニンテンドースイッチよりも縦横に10mmずつ大きい程度で、体感同じくらいのサイズに感じそうです。厚みに関しては、グリップ部分がしっかりしているabxyluteの方が大きくなっています。
▲こちらが手に持った時のサイズ感が分かるサンプル画像。私じゃありません。
動作確認動画
abxyluteはYoutubeチャンネルをやっていて、実際の動作を確認できる動画をいくつかあげています。気になる人はチェックしてみてください。
公式サイト:abxylute