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Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー|19万円のSwitch風ゲーミングPC

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Switchってやっぱ良いですよね。携帯機モードと据え置きモードを行き来できる、浪漫がありつつも実用性も兼ね備えた、まさに唯一無二のゲーム機。

そのギミックで地味に大事なのって、コントローラーの着脱だと思うんですよね。今回紹介するのも左右に取り外せるコントローラー、ぱっと見は、かなりSwitchっぽいんですが、価格は19万円。

まぁその実、あのLenovoさんが作った製品で、中身はがっつりWindowsPC。各社いろいろ出てきている中で本モデルはかなり高級な部類ですが、携帯ゲーム機としてどうなのか、WindowsゲーミングPCとして使いやすいのか、そして19万円の価値があるのか、正直にレビューしていきます。

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Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC
Lenovo Legion Go Gen 2(8.8型) | フラッグシップハンドヘルド ゲーミング PC | レノボ・ ジャパン
Legion Go Gen 2は、取り外し可能なLegion TrueStrikeコントローラー、AMD Ryzen Z2 Extremeプロセッサー、そして鮮やかな8.8型 144Hz Lenovo PureSight OLEDゲーミング…

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動画版

スペック&主な特徴

ディスプレイ 8.8インチ / 1920×1200 OLED 144Hz タッチ対応
CPU AMD Ryzen Z2 Extreme
メモリ 32GB LPDDR5X / 1TB SSD
バッテリー 74Wh
重量 約706g(本体のみ)
OS Windows 11
接続 Wi-Fi 7 / Bluetooth 5.4 / USB4

Lenovo Legion Go Gen 2とは

Lenovo Legion Go Gen 2は、Lenovoのゲーミングブランド「Legion」から登場した8.8インチクラスのWindowsハンドヘルドPCで、左右のコントローラーを取り外して使えるSwitch風のスタイルを採用したポータブルゲーミングPCです。初代Legion Goの後継機にあたるモデル。

最大の特徴は、着脱式の「Legion TrueStrikeコントローラー」を備えている点です。本体に装着した状態では一般的な携帯ゲーム機のように使え、取り外せば本体をスタンドで立てかけて、分離コントローラーとして操作できます。さらに右側コントローラーは専用アダプターに装着することで、マウスのように使える「FPSモード」にも対応しており、FPSやデスクトップ操作など、Windows機らしい使い方も意識された設計になっています。

ディスプレイは8.8インチのOLEDパネルを採用し、解像度は1920×1200ドット、リフレッシュレートは最大144Hz。タッチ操作にも対応しているため、Windowsタブレット的な使い方も可能です。

日本向けモデル「83N0001SJP」は、CPUにAMD Ryzen Z2 Extremeを搭載した上位構成です。8コア/16スレッド、動作クロックは2.0GHz〜最大5.0GHzで、内蔵GPUにはRDNA 3.5世代のRadeonグラフィックスを備えています。メモリは32GB LPDDR5X、ストレージは1TB PCIe 4.0接続SSDを搭載。

インターフェースは、USB4 Type-Cを上下に1基ずつ搭載し、充電や外部機器接続の自由度が高いのもポイントです。そのほか、最大2TB対応のmicroSDカードリーダー、音声入出力端子も備えています。背面には折りたたみ式のチルトスタンドを搭載しており、机に置いてコントローラーを外して遊ぶ使い方にも対応します。

バッテリー容量は74Wh、本体サイズはコントローラー装着時で約295.6×136.7×42.25mm、重量は約920gとかなりヘビー級。

そのほか、電源ボタン一体型の指紋認証センサーを搭載し、専用アプリからパフォーマンス設定やキー設定を調整できる、いわゆるWindowsゲーミングUMPCらしいカスタマイズ性も備えています。

日本国内では2025年12月12日発売、実売価格は約18万9,000円前後とされています。高級ではありますが、最新のGPD WIN 5は30万円だったりするので、全体的に高くなっていると言えます。

また今回購入した最大の理由は、Go 2自体が海外では値上げされたこと。昨今のRAM不足の煽りを受け、ストアによっては倍の値上げがされました。また、そもそも日本のストアにおいては公式ですら売っておらず、これは確実に終売される…と思い、急いで手に入れたような感じです。私はヤマダ電機オンラインで買ったんですが、もう商品ページすらなくなりました。

開封&内容物

では早速開封していきます。こんなに高いものを買うのは久しぶりなので、気合が入っています。

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

本体サイズが大きいのもあり、箱もかなり大きめです。

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

内容物はこちら。ACアダプター、キャリーバッグ、コントローラードック、コントローラー保護カバー、本体です。

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

本体外観

ファーストインプレッション

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

初代もかなり欲しかったんですよね。なんといってもやはりデザインの良さ。

コントローラーを限りなく小さくしながら、画面占有率がかなり大きいディスプレイのプロポーション、正直まぁこれだけでかなり刺さるものではあるんですが、装飾のないシンプルなデザインや塗装のマットな質感の良さ、グリップのテクスチャの良さなど、

全てにおいて質が高くて正直、ポータブルゲーミングPCの中では群を抜いて、ダントツで良いなと感じました。

正直角ばったデザインの初代の方が刺さるフォルムではあるんですが、しかしグリップ感の向上のため、ここは仕方のない部分なのでしょう。実際めちゃくちゃ重いですからね。

サイズ感は正直でかいですが、まぁ想定通りの大きさ、重さ、厚さ。ふっとい8インチタブレットにコントローラーがついているようなバランスで、Switchのようなスマートさを期待しているとぶっとぶと思うので注意です。なんだか初代AYANEO Proを思い出しました。

インターフェイス

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

ディスプレイ背面にはスタンドとファンの吸気があり、スタンドはフリーストップ式、開閉の安定感もありですが、左右に金具がついているせいか開き方によっては歪みます。またスタンド自体の素材は金属ではないですが、硬くてしっかりしています。

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

上側面には左からLBLT、スピーカー、指紋センサー兼電源ボタン、ファンの排気口、USB-C、スピーカー、ボリュームボタン、RBRT。

3.5mm マイクヘッドフォン兼用ジャック、MicroSD、USB-Cがあります。

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

フロント面、コントローラーのボタンレイアウトは
右側にXBOX配置のABXYボタン、アナログスティック、タッチパッド、メニューボタン、Legion Rボタン
左側にアナログスティック、方向ボタン、ビューボタン、Legion Lボタン、デスクトップボタン、ページボタン

基本的にはXBOXコントローラー同等の機能となっています。

コントローラー自体はかなり密度感のあるレイアウト。フルサイズのボタン・スティックを備えて、ボタンはかなり多め、SteamDeckのようにタッチパッドがありながら、横幅はかなり狭めです。

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

多めのボタンというのは、背面にはコントローラーのリリースボタンがあり、バックボタンがそれぞれ2つある上、右側のコントローラーには側面にも2つボタンがあり、そしてマウスホイールまでついています。

後述しますが、右側のコントローラーにはマウスモードというFPSなどに向けたモードがあり、底面にスイッチとマウスセンサーがあります。

こちらも初代と同じ仕様ではあるんですが、初体験はめちゃくちゃ面白いです。Switch 2にもマウスモードがあってマウスのように使えますが、こちらはマウスというより、なんだろう、操縦棍?

ディスプレイの最大開き角度は120度くらいで十分大きく、そして自由な角度で固定できるフリーストップ式です。

他機種との比較

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

Switch2の画面サイズは7.9インチ、かなり大きいなと未だに感じますが、それよりやや大き目なサイズ。しかしまぁ、意外にもこれはこれでしっくりくるサイズ感だと思います。

SteamDeckと比べると、あれだけ大きいと思っていたDeckがわずかに小さく、コンパクトで軽く感じます。なれってのは恐ろしい。

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あと多分ですけど、このしっくり感、そもそもSteamDeckやSwitch2によってデカいハンドヘルドに慣れたってのが最大の要因な気もします。それまでは割と、Switchですらデカすぎるな…と思っていましたし。なので慣れていない人は普通に、めちゃでっか…ってなると思います。

操作感

重量はコントローラー込みで920g。1キロ近い重量級なので、長時間手に持って遊ぶのは厳しい…んですが、実際これで遊ぼうと思うと、テーブルや膝の上で支えて遊ぶようなスタイルに必然的になってくるので、重さ自体はそこまで負担だとは感じませんでした。そもそも大きすぎるし。

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

重さそのものよりも、コントローラーレイアウトの窮屈さ、そして上部寄りのボタン配置により、手が妙に浮いた角度で固定されてしまうので、手首が痛くなることが多々ありました。長時間使っていて思ったんですが、縦幅が大きいせいで他のハンドヘルドよりも、コントローラーの位置が若干高いんですよね。多分。

かといってコントローラーを外してプレイしても、なんだか負荷がかかるのか、指が痛くなります。なんというか、このコントローラー自体、持ち方にかなりコツが要りそうです。まぁとはいえ天下のSwitch2も幅狭レイアウトではあるので、根性、根性です。幅狭レイアウトの美しさを優先したい。

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

着脱は背面ボタンを押してロックを外してスライドさせます。いわゆるSwitch初代のような使用感ですが、なんかぬちゃっとしていて、本当にハマってるのか?という絶妙な気持ちになります。ちなみにロック機構としてはSwitchとは逆で、下から上に装着します。

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

ボタンの感触はかなり良いです。ABXYボタンはSteamDeckくらいのサイズ感で、押し心地はメンブレンのラバー感触。ストロークは長めなので、感覚的には一般的なコントローラー同様

メニューボタンなどはカチカチとしたタクトスイッチ。こちらはかなり音が大きく気になりますが、ギリギリのチープを感じないくらいの感触です。もうちょっと静音性が欲しかった。

アナログスティックはホールセンサースティックで、かなり柔らかい感触です。スティックトップは中央が凹んでいて、エッジが滑り止めになっているタイプ。

スティックを倒した際に当たるスペーサーが金属で、滑らかな感触になっていて良いです。

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

方向ボタンもABXY同様の感触。しっかりと押した感触があり良いです。

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

タッチパッドは正直かなりきつい、かなり下の方にあるので、いかにSteamDeckがゆったりとしたレイアウトかと思い知りました。が、まぁしかしあるだけうれしいのは事実。バイブレーションをオンにしたらコロコロとしたフィードバックが得られて気持ち良いです。若干当たることもありますが、気になったことはありません。あとちなみに押し込みによるクリック機能はありません。

バックボタンもカチカチとしたもので、握って押す感じになるので悪くない配置です。というか、そもそも全然割り当てて使っていないので使いこなせてはいませんが…。

ショルダーボタンはLBRBはタクトスイッチのカチカチ、LTRTはストロークが長いトリガーボタンです。ここまで盛り込まれるのであれば、トリガースイッチも欲しかったなと思ったり。

ちなみにコントローラーは別売りのコネクターは公式ではないんですが、JSAUXに非公式のものがあり、装着した状態での充電も可能です。

画面・スピーカー

画面

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

ディスプレイは大きいです。8.8インチなので割とそのままミニタブレットサイズ、アスペクト比は16:10、リフレッシュレート144Hz対応。

初代Legion Goの高解像度IPS液晶から、Gen 2では有機ELへと変更されたのはいいものの、解像度は2560×1600から1920×1200へと低くなりました。

ベゼルは下がわずかに大きめで、幅としては特段小さいわけではないですが、許容範囲でしょう。ベゼルが浮き出ているような構成でもなく、画面と一体のガラスで綺麗です。

明るさも500nitあり十分すぎる明るさ、発色は有機ELで綺麗です。

ちなみに画面は反射防止仕様ではなく、光沢です。反射がちょっと気になるので、反射防止フィルムを貼ったんですが、かなり滲んでしまって気になるので、辞めます。こればかりはディスプレイとの相性ですからねぇ…悩ましい。

スピーカー

スピーカーは上側面にあり、残念ながら画面側のフロントスピーカーではないです。

ダイレクトに耳に伝わる感触じゃないのもあって、少し不満に感じていました。というか使えば使うほど、なんで18万するハードの音質がこんなに悪いのかと不満になり、正直かなり萎えていたんですよね。

実際ポータブルゲーミングPCのスピーカーって軒並み良くて、それでこそSteamDeckをはじめとして、ROG Allyなんか、厚みがあってかなり低音が効いていて、こんなに良いスピーカーのゲーム機は他に無いと感じるほどに良いです。

それに比べてかなり詰まった感じの音色で、明らかに音域が狭くて中低音域が小さすぎる、と感じていました。

あまりにも不満なのでもうちょっとなんかソフト側で改善できないかな、と疑問に思っていると、とあるRedditのスレを見つけました。

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC
https://www.reddit.com/r/LegionGo/comments/1q2m4yy/potential_audio_latency_fix_for_legion_go_2/?solution=33e3c291d0f1b00033e3c291d0f1b000&js_challenge=1&token=bbbe4bf1c9a2b5160829c4be34da5861faa0286662b3eafb5ec5580dd109dc40&jsc_orig_r=&share_id=XlII3rYl8IV_kJDMMOKbk&utm_content=1&utm_medium=ios_app&utm_name=ioscss&utm_source=share&utm_term=1

どうやらしばらく前からスピーカーのドライバにバグがあるらしく、音質や遅延がめちゃくちゃあるとのこと。

詳細はスレを読んでほしいんですが、非公式ドライバを導入することで改善されるとのことだったので、実際にやってみたところ、元の音質は詰まった感じから厚みのある音響に一目瞭然で変わり、レイテンシーも240msくらいと超遅延があったのが、改善後は68msくらいになりました。

遅延に関しては気付かなくて悔しかったんですが、これって効果音とかが遅れて聞こえてくるレベルらしいので、ゲーム体験にも影響出ていそうです。はやく公式が直してくれたら良いんですが、発売頃からスレが立っていたので、初期からずっと抱えている問題っぽいです。

使用感

では実際の使い勝手を見ていきます。

復旧爆速、指紋センサーあり

こちらもROG XBOX Allyと同じく、スリープ復旧が爆速で快適です。これですよこれ、といった使用感。

電源ボタンに指紋センサーが搭載されているので、ログインも容易です。認証速度も早く快適ですが、タッチしただけで反応してしまうことがあり、若干の使い勝手の悪さを感じるので、ボタンを押して復旧する仕組みにしてほしいと感じます。

気になる人はスリープではなく休止にしているようですが、やはり休止だと時間がかかるので、なんとかスリープで運用したいという気持ちがあります。

あとカメラは搭載されておらず、顔認証非対応です。

性能・ベンチマーク等

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

基本的にはソフトウェア上からサーマルモード、実質的なTDP変更、つまり消費電力変更が可能で、具体的な数値は書かれていないのですがSoCの仕様としては15~35W。

モードとしては4種類で、静音8W前後、バランス16W前後、パフォーマンス20W前後、カスタム最大35Wって感じらしいです。

上げればバッテリーの減りは大きくなりますが、ゲーム自体のグラフィック設定も合わせて調整したら基本的に遊べないゲームはないと感じます。発熱に関してはもちろん本体画面側は熱くなりますが、もちろんコントローラーには熱は一切ありません。

ちなみにそれとは別にOS電源モードというのもあり、Windows側にどのくらい回すかっていう設定もあります。

また、スマートって設定もあり、これによりサーマルモードと電源モードをいい感じに自動調整してくれるものがあります。実際どのくらい実用的に機能しているのかは不明ですが、毎度調整するのは正直面倒なので、助かります。

一応フルパフォーマンスでベンチマークを測ってみると

FF14黄金のレガシー 2560×1600 標準品質(ノートPC) 6832 やや快適
FF15 2560×1440 軽量品質 6200 快適

となりました。ちなみにバランスでもFF15が4500やや快適くらいだったので、全然落としても遊べますね。

ちなみにSSDをCrystalDiskMarkで速度を測ってみたところ、リードが7000くらい、ライトが6000くらいでした。めちゃくちゃ早い。

バッテリー持ち

バッテリー持ちは初代はかなり悪かったようですが、大幅に増加して、画面解像度が下がった影響でかなり良くなったようです。

実際遊んでいても、パフォーマンスモードでは2時間以上持ち、バランスでは3時間、静音で作業したり軽いゲームをする上ではかなりの時間持つような印象です。

他のモデルと比べて優れているかと聞かれるとそれほどではないですが、しかし実用的なレベルだと思います。

専用アプリ

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

左側のLegion Lボタンを押すことでLegion Spaceが立ち上がり、専用のメニュー画面のようなものが使えてゲーム一覧や設定変更などが可能。正直もうおなかいっぱいというか、これの他にSteam、XBOX、Epicなど様々なプラットフォームがあるので、一応一覧表示は可能ですが…という気持ちです。

また右側のLegion Rボタンに搭載されているを押すことで、ポップアップメニューのようなものが表示されます。

これはTDPやファンの強さ、明るさやスティックLEDの変更などができるもので、AYANEO社製品やROG Allyに搭載されているものと同等な機能を持つもので、ポータブルゲーミングPCとしては必須の機能だと思います。

しかしなんかちょっと重たかったりレスポンスが悪くて、正直使いにくいです。

ボタン割り当て・ショートカット

ボタン割り当てはキーボードやマウスなどのボタン割り当ても可能で、結構自由です。使っている上ではXBOXボタンの割り当てができない点が気になりました。

一応XBOXボタンのショートカットはLegion Lボタン+右スティック押し込みとなっていて使えますが、XBOXゲームバーは起動するもののSteamオーバーレイが起動しません。

しかしまぁこれは一応解決しました。適当なボタン、私は左下のデスクトップボタンにShift+Tabを割り当ててオーバーレイが開くようになりました。なのでまぁ、よしとします。他にもめちゃくちゃ豊富なショートカットキーがあり、LB+Legion Lボタン長押しで確認できます。

Xbox フルスクリーン エクスペリエンス対応

そして何より、本機はいわゆるコントローラー操作で大体の操作が可能なXboxモードに対応していて、割と結構快適です。

これはXBOX Allyに搭載されていたもので、これのおかげでゲーム自体のパフォーマンスも上がっているらしく、いい事づくしだと思います。実際使い勝手としてはまだまだ洗練されていないような雰囲気ですが、まぁ良いでしょう。

キーボードが欲しくなったので用意した

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

そして使っているうちに、もうこれがメインPCでも良いんじゃね…?位の気持ちになってきて、そうなってくるとキーボードが欲しい、となり、色々練り歩いて最終的に折りたたみの薄型キーボードが良いな、となり、古いモデルではありますがMicrosoftの折りたたみキーボードを使っています。

打鍵感はほぼほぼSurfaceですし、やはりWindows純正ならではの作りの良さにかなり満たされます。非常に良いですね、最高に気に入っています。充電端子がMicroUSBなんですけど。

感想

Lenovo Legion Go Gen 2 レビュー 19万円のSwitch風ゲーミングPC

これまで使ってきたポータブルゲーミングPCの中でダントツで良いです。着脱可能なコントローラーでかなり遊べますし、ディスプレイはかなり良い有機EL、デスクに置いてノートPCのように使ってもパフォーマンスが良いので快適ですし、テレビに繋いでXboxモードでゲーム機ライクに使えますし、なによりデザインと質感がかなり良いです。

やはり値段が何よりのネック。19万、ここまでの予算を出せるのであればゲーミングノートだって、Macbookだって買えます。単純に携帯機でゲームをしたいのであればSwitch2買ったほうが良いですし、パソコンとして使いたいのであれば、いくらキーボードを追加したとて8.8インチは画面が小さいと感じます。

スピーカードライバのバグも修正されませんし、ソフトウェア側の不満点はそれなりにあります。

とても手放しでオススメできる端末ではないんですが、持っていて嬉しい右腕のような満足感があります。何よりビジュアルと質感が強すぎる。

ここで終わるのは残念すぎるクオリティだと思うので、Lenovoさんはなんとか今後も継続してハンドヘルドを作ってほしいと強く思いました。

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