ゲームレビュー

多様な種族で溢れるチルな時間『コーヒートーク』感想

ゲームレビュー

コーヒー屋のマスター、バリスタとなってお客さんと掛け合いながら進めていく緩いノベルゲーム。所謂サイバーパンクバーテンダーアクションゲーム「VA-11 Hall-A」のフォロワー的ゲームで、その亜種みたいなもの。

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VA-11 Hall-Aのフォロワー

システム的にはほとんどヴァルハラと同じで、ドリンクを提供して会話を進めていく。出すドリンクによって会話内容や展開が変わっていき、それぞれ出てくるキャラクターと仲良くなったりして物語が進む。

この物語はあくまで会話で語られていくので、

ヴァルハラが現代を反映させながらその先の未来を想定している(サイバーパンクだからというのもあるが)のに対して、コーヒートークはあくまでも現代を映し出しているのが特徴です。

なんとなく、現代を映しながらもその想定の上を書かれていると説得力が増して、なんとなく深みが出て良かったかなと個人的には思いました。

現代を様々な種族が生活しているという事を現代に置き換えた感じ

例えば、この多様な種族が住んでいるという設定だけど、人間だけが存在すりるという小説を書こうとしていて、周りの人はそんなの差別的であり得ないだろみたいなリアクションを取る。

人魚が実家とビデオチャットしたり、宇宙人が出会い系アプリを使っている。

けれどこの文脈では果たしてスマートフォンはそのままiphoneと同じ形なのかとか、海底の下とのビデオチャットはどうなってるのかとかそこまで掘り下げられてたらより説得力が増したかも。例えば空からマントルまで貫く電線のようなもの、もしくは道路が敷かれているとか。それを会話の節々に入れて、設定を匂わせるとか。

都市も含めて描ききれていると、より想像力が膨らんで楽しい世界観のゲームになったかもなんて。

寝る前にチルするゲーム

まぁでもあくまでチルなゲームでもあるので、寝る前にゆっくりと読み進める、というか登場人物の話を聞くゲームという、仕事や学校で疲れた後など、時間や気分においては最適なゲームかなと思いました。

リンク

・公式HP

コーヒートーク | Chorus Worldwide

・パッケージ版

・ダウンロード版

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