クラウドファンディングのプロジェクトで自転車用のとあるスマートフォンホルダーを発見しました。
ハンドル部分に設置する金属製のもので、使っていない間はコンパクトになるので良いのもポイントだし、さり気ないアクセントにもなる。これはかなりイイかもと思ってましたが、結構高い。まあ仕方ないのかな~と思って少し諦めていましたが、こういうデザインって他に無いのかなと思いちょっと調べてみることに。
Amazon、アリエクで類似品を発見
▲見つけちゃいました。類似品。形状は少し異なりますが、ズバリこれですよね?
▲探してみたらAliexpressでも見つけました。こちらの方が安い。買いました。Amazonでも値段があまり変わらないので、Amazonで良いかも。
▲ちょっとだけ形状?色味が違うものも見つけました。こちらも買いました。
1つ目:CYCLINGBOX検証
では1つ目、Amazonでも売っている方を開封してみます。

▲箱もかなりコンパクトです。




▲どうやらブルーとかゴールドとかも有るらしい。販売してるのは見ませんでしたが・・・どこかには有るんでしょうね。

内容物一覧

▲滑り止めと内側のゴム、取り付けるための六角レンチも付属しています。あと写真に入ってませんが説明書も。

▲袋の中身は滑り止めと六角レンチ
見た目はガンメタリック

▲シルバーと言うよりは、ガンメタリック的な?ちょっと暗めのシルバーって感じです。

軽く広げられる

▲結構軽い力で押し広げることが可能です。
大きいスマホも装着可能

▲滑り止めを付けないと、スマホにめちゃくちゃ傷が付きそうです。スマホケース推奨かも。ちなみにこのスマホはredmi note 9sなので、サイズ感的にはiphone plus級ですが、すんなりいけます。

▲画面は遮られません。

▲フィット感はかなりあります。

▲六角レンチで片側だけ取り外し、自転車に装着します。
2つ目:YALBIKE検証
▲次はこちら。

▲前者のものと比べて超簡素な箱。

内容物一覧

▲内容物はこちら。同様ですね。六角レンチも付属してます。
見た目は白っぽいシルバー

▲こちらの方が小ぶりで精密な印象。シルバー!って感じの上品な色味です。ロゴがちょっとな・・・



▲こちらは上下取り外し式のものです。
ちょっと固めだがしっかりした感じ

▲広げた感じはしっかりとした、前者のものより丈夫な感じです。
大きいスマホは使いにくそう

▲ギリギリ。ケースを付けると装着できませんでした。必然的に使えないという。

▲ただこっちのほうがエッジが薄くてカッコイイような気がします。
比較

▲比較してみるとそのサイズ感・色味の違いに驚きました。結構好みが分かれそう。


▲ディテールの違いもかなり分かります。YALBIKEの方が綺麗だが、CYCLINGBOXの方が着脱しやすそうな感じ。
自転車に着けてみた
スマホをギリギリ着けれないYALBIKEは使ってもしょうが無いので、CYCLINGBOXの方を自転車に装着することに。
しかしやってみると、付属のラバー?では径が細すぎて着けれなかったので、もともと持っていたスマホホルダーのラバーを代用して装着。危ないかな?と思いましたが、まぁ結構安定している感じが有るので良し。
スマホ未装着

▲スマホ未装着だとこんな感じ。大きいかな?と思っていましたが、スッキリしていて良い。


▲ブラックにすればよかったかもと少しだけ後悔

▲まぁでもかっこいいか。

スマホ装着

▲いざスマホを装着してみるとこんな感じ。スマホでっか。


▲スマホでっか~!

▲試しに揺らしたりしてみましたが、びくともしない安定感。

▲横から見てもスマートでいけてる。金属ってすごい。
乗ってみた感想
安定してるかなとか、逆に安定しすぎて衝撃がダイレクトに加わって微妙かなとか色々と思いましたが、かなりいい感じでした。
よくある↓のようなプラスチック製のホルダーよりも安定感が有り、衝撃で落ちる心配は有りません。
強いていてば縦向きで使えないことがデメリットですが、縦向きで使えるタイプのものも販売されています。
▲縦向きで使えるバージョン
金属製なので雨に打たれても多少は平気ですし、太陽にあたって劣化することも有りません。スマホ装着していない時の主張は少ないし、マッチ感も有る。これが今の主流のアイテムだと思いました。
何よりも安定感が凄まじい、自転車乗りにはマジでおすすめアイテムです。
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