タイムセールで魔が差してfire hd 10を購入しました。理由は前回も書いた通り、ダラダラと動画を流しておくだけのタブレットが欲しかったからです。
最初に簡単に感想を述べると、まぁ満足ですね。
開封:薄くて無駄がないパッケージ

でかいAmazonの箱から開けると、姿を現しました。

箱は縦に長いですがかなり薄く、コンパクトです。無駄がない設計って感じで交換を持てます。

裏側にはちょっとした説明が書かれています。まぁ、大体わかっているのでスルーします。

開封していきます。

じゃん!10インチなので思ったよりも結構大きいですね。

内容物は説明書?と電源プラグ、充電ケーブルです。とてもシンプル。
本体外観:分厚いけど可愛いカラーで丈夫そう

今回購入したカラーはブルー。画面側にしていても縁がブルーに見えていて可愛いです。

背面はザラザラとした独特な触感です。結構分厚いですがその質感のおかげでプラスチッキーな感じは少ないです。あとブルーも大人っぽい色で結構お気に入りです。
落としても壊れなさそうな安心感がありますね。
起動、セットアップと復元

電源ボタンを長押しして起動すると、セットアップが始まります。これは指示通りに進んでいくと問題なく完了します。


元々持っていたfire HDが自動でバックアップされていて、インストールしていたアプリなどを復元することができます。


ダウンロード中の画面。なぜかすごく長く終わらないので、スキップして進みました。
ホーム画面の表示

こんな感じです。結構高画質で10インチの大きな画面がいい感じです。本当に動画や音楽などを再生しておくのに良い端末って感じです。目的通りの感触。

essential phoneとの比較はこんな感じ。ちなみにfire HDはAndroidベースの独自OSなので、Androidで購入したアプリやゲームなどは使えません。まあ、プライムビデオやネットフリックス、Spotifyなどのアプリはダウンロードできるので問題ないですね。
tverは無いです。残念。
Showモードを試す

画面上から下にスワイプすると、通知バー?ステータスバー?が出ます。そこの上にShowモードが有るので試しにタップしてみます。

Echo Showみたいな画面が現れます。アレクサ!って言って使うモードですね。あまり使い方は良くわかっていませんが、おそらくそのまま置いといて、声をかけて音楽を流したりできる置き時計って感じで使えるモードって事でしょうか。
感想:目的通りの使い方が出来るのでとりあえずは満足

感想は満足です。まぁ、家で使うただ動画を垂れ流したりするためのタブレットとして購入したので、それほどの機能や性能は求めていないというのもありますけどね。
ある程度のスペックの高さなので、高解像度のゲームをしたりすることがなければラグが起きることもありません。
動画を流す分には読み込みも解像度も画面の大きさもかなり満足しています。
容量は32gbですがmicroSDで拡張できるのでキンドルの本などデータは外部microSDに収納することでかなり楽しむことができます。安いですからね。
カバーを付ければもっと快適に使うことができそうですが、これ以上分厚くなるのは耐えられそうにないので諦めてスタンドを使います。
ということで、快適な動画生活を送るためのタブレットとして、おすすめです。ゲームを遊んだりしようとすると急にスペック不足な端末になると思うので、用途を決めて購入するようにしましょう。
コメント