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【EZ Flash Junior感想】ゲームボーイの最新フラッシュカートリッジはかなり使い勝手が良い

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ゲームボーイ/ゲームボーイカラー用のフラッシュカートリッジ「EZ Flash Junior」をアリエクスプレスで購入したのでご紹介します。

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「EZ Flash Junior」とは?

EZ Flash、名称だけで聞き覚えがある人は多分その通りです。わからない人の為に説明すると、まぁすごく単純に説明するとゲームボーイゲームボーイカラーソフトのバックアップ起動を可能にするものです。

しかし、ゲームボーイのソフトなんか今更特別やりたいもの有る?っていうかバックアップ起動する必要ある?と疑問に思う人も多いと思います。

実際ゲームボーイなどのソフトは現在中古でかなり安く売られていて、探せばバンバン見つかります。しかもこのようなフラッシュカートリッジはゲームソフトに比べると大分高いです。

ではなぜ購入したか、使い勝手や写真を通して説明していきます。

基本機能・スペック

基本的な機能やスペックは下記の通りです。細かな箇所は本体写真と一緒に確認していきます。

・GB / GBCゲームのバックアップ起動
・前回起動したゲームを瞬時にロード
・リアルタイムクロック
・メニューにすばやくリセット
・最大ゲーム容量:64Mビット
・最大保存容量:1Mビット、LSDJサポート
・対応マッパー:MBC1、MBC2、MBC3、MBC5、MBC1M、MBC30
・対応端末:ゲームボーイ、ゲームボーイポケット、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンス/ SP、またそれらのバックライト化・バッテリー搭載済み端末
・システムオンチップレベルのリカバリモード、アップグレードの停止を防止
・MicroSDはFAT32 4-32GB をサポート
・ファームウェアとカーネルはどちらもアップグレード可能です
・交換可能なバッテリー設計

開封:パッケージには説明書も何もない

パッケージには何も書いてないし、マニュアルも載っていませんがビビってはいけません。それだけ簡単に使えるということです。

通常こういったカートリッジは頭部分にmicroSDスロットがありますが、このEZflashJrにはサイドにmicroSDスロット。間違って飛び出たりしないように配慮されています。

ちなみに僕が買ったのはデフォルトで8GBのmicroSDが挿入されていました。向きを間違えないようにしましょう。

表と裏はこんな感じ。シンプルなクリアボディです。

実際にゲームボーイカラーにセットしてみるとこんな感じ。いかにもフラッシュカートリッジといった印象はなく、ごくごく自然に感じます。

では実際に起動してみます。

使い方:シンプルな操作性とソフトの追加

今回はバックライト液晶に変更したゲームボーイカラーで試していきます。

初期設定

起動してみると通常のロゴ画面の後に

EZ-FLASHの文字が。

バックアップセーブがどうたらと表示されるのでAボタンを押して進みます。

ファイル選択画面へと移行します。まずゲームを始める前にセレクトを押して、設定画面に変更します。

設定画面です。タイムのセットにカーソルを合わせ、時間を現在時刻へと合わせていきます。またオートセーブの箇所は上記のようにチェックしておきましょう。

ちなみにもう一度セレクト画面を押すと現在のファームウェアバージョンを見ることが出来ます。ちなみにこれは現在(2020/06/29)最新のバージョンとなっています。

起動方法

起動方法は何も難しいことは無く、ソフトを選択してAボタンを押すだけです。

再びロゴが現れて

無事起動できました。

ゲームボーイカラーのソフトも起動確認しました。

ちなみにメニュー画面でスタートボタンを押すと、前回起動したゲームをショートカット起動できます。

リセット機能について

本端末はリセットボタンが備わっています。上記のようにカセットの中心部をカチッと押すことで、ゲームをプレイ中にでも即時にメニュー画面へ戻ることができます。

ソフトの追加方法

ソフトの追加は簡単で、microSDに適当なフォルダで突っ込むだけです。

ただし一つのフォルダに多く追加しすぎると表示しきれないなどのバグが起きる可能性もあるので、そこだけ注意してください。

アップデート方法

最新ファームウェアは下記のサイトに有ります。

アップデート方法はアップデートデータを全部microsdに入れ、アップデートデータを実行するだけです。ファームウェアアップデートが容易に出来るのもかなり良いですね。

特徴:PDROMの起動、セーブが出来ない問題からの開放

フラッシュカートリッジは、ただバックアップ起動を出来るという事より大きな特徴があります。

自作ゲームの起動

最大の特徴としてはPDROMをプレイすることが出来ることです。PDROMとは市販されたゲームとは違い、アンオフィシャルで制作されたそのコンシューマ限定のゲームROMです。ちょっと前だと「自作ゲーム」のような呼称をされていました。カセットは制作されていないことも多く、あったとしても入手が難しいことも多いです。

ちなみに僕はゲームボーイ/ゲームボーイカラー上で作曲ができるソフトが使いたく、このフラッシュカートリッジを購入しました。

Little Sound Dj
Official homepage for Little Sound Dj, the ultimate Game Boy music editor.

これ実は結構前からあるソフトで、いいな、やってみたいなと思っていまして、ROMデータで配信されているのでPCやらなんやらのエミュレータで使ってみたりすることはできますが、どうせなら本体で使わなければ意味無くないですか?と思い、フラッシュカートリッジの購入に至りました。

ちなみにまだ全然使い方がわからず、苦戦しています

はんだ付け無しのバッテリー交換

あとは金銀クリスタルで、セーブが出来ない症状が起きた人も多いかと思います。このフラッシュカートリッジははんだ付け無しでバッテリー交換を出来るようになっています。便利になりましたね。

注意:ステートセーブや起動できない端末について

購入する際の注意点が2つほどあります。

どこでもセーブ機能は付いていない

このフラッシュカートリッジはステートセーブ・ロード機能、つまりどこでもセーブ機能は付いていません。なのでどうしても使いたいなら別のカートリッジを選ぶ必要があります。

上のようなものとか。

起動できない端末がある「かも」しれない

また当方でバックライト化したゲームボーイアドバンスでは起動できませんでした。

メニュー画面はいけるのですが
ゲームを起動すると画面だけ落ちてしまいます

しかしそのゲームボーイアドバンスは元々起動が不安定なので、こちらの環境の問題かもしれません。しかし改造した端末等だと、起動できない可能性もあるので、そこは注意が必要です。

しかし一番最新のフラッシュカートリッジだけあり、ゲームの再現性対応ソフトの多さはピカイチなので、何を買えば良くわかんないけど、とりあえず欲しい!というのであればこちらを選ぶと間違いないと思います。

一緒にゲームボーイで音を鳴らしましょう!

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